「パソコンはそんなに使いこなせないのでノートPCでいいです」←これ
こんにちは。答えを間違えると喧嘩になりそうな問題です。これは消費者ニーズの端的な例ともいえるのですかねえ。
とはいえ現状を確認してみたらほとんどノートPCだった
調べたら9割ノートですよ。ぎゃふん。
いま確認しましたが大手PCメーカーWebサイトはどこも製品情報の筆頭はノートPCです。使いこなせるかどうかとノートPCであることは関係ない。
敢えて言おう。デスクトップPCのメリット
僕の1軍はデスクトップPCですし、実際そんなにノートPC持ち歩くかぁ?スタバ?とかほんの少し思っております。
・実は設置スペースそんなに変わらない。逆に机上のスペースは広く使える
こんな感じのやつにモニター載せて、パソコンを使わないときはキーボードを下の隙間に収納すると、机の上はすっきり片付きます。
・デスクトップはストレージ(ハードディスクやSSDドライブ)が安い
特にSSDの値段が一桁違うメーカー製ってありますよね。
・拡張性が豊富。特にビデオカードとハードディスクとUSB端子の数
ノートPCはUSB2個とかだったりして不便。動画作成の時なんかUSBハブが満杯になるくらい足りない。
デスクトップはドライバー1本で改造できる選択肢が多い。
・設置スペースに合ったディスプレイモニタのサイズ、お気に入りのキーボードやマウスが選べる
使ってみて自分に合わなかったらその部分だけ変更できる。27インチ以上のモニターでの作業空間は別次元ですよ!
正直に言おう。最近MacBook Airを入手した
ここまでの論旨と真逆な話なんですが、最近M1チップ搭載のMacbook(いちばん安いやつ)を入手しました。「言ってること逆やん!」ではなくて、長所短所あるんですよねえ。
まず画面きれい。薄くて軽い。動画もそこそこイケる。iPadやiPhoneやApple Watchと連携しまくるので特定の業務(ライティングやWeb会議とか)では生産性が良い。
プログラム開発環境もけっこう楽しい。触ってて少しテンションが上がる操作性。
短所も少し書くと、大容量ストレージがお金払うのばからしいほど高い。拡張コネクタ少なすぎ。モバイル性能が高いのにリンゴのマークがプリントされてるのが個人的に抵抗がある。(スタバに行きにくい ← 伏線回収)
ちょっと前は法人向けのビジネスユースなら安価な小型デスクトップ一択だったのですけど
最近はそういう事ばかりでもなく大容量のデータを扱わなくてもいいとか、異動しても同じPCとか、そもそも量産型ノートPCが安いとか諸事情がありますよね。
なのでケースバイケースでございます。繰り返しにならぬよう参考までに記事のリンクをはっておきます。よろしくお願いいたします。では。