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顔の歪み
手足や人生を失っても
人間としての自分自身を失う事はないが
顎の機能を失うと脳や心臓を含めてほとんどその機能を失う
それほど口腔は大切な器官である。
想像してみてほしい。
顎が歪んでいる状態を
顔や脳が歪み、心臓や内臓が歪み、背骨もまともではいられない状態を。
ならば
口腔の微妙な歪みが
身体を含めて人生のほとんどを左右している事になる
しかし
この口腔が
現代医学、科学さらには知識人と思われる人たちにとっても
普通に生きている私たちにとっても
盲点になっている。
盲点と言っても
現代医学や厚生省が知らないわけではない盲点なのである。
言い方を変えると
歯科治療を受けた一般の多くの患者からの
訴訟が想像を超えてあまりにも多いため、厚生省が多額の予算を組んで
様々な歯科研究会に多額な研究費を拠出している
しかし
この研究会での成果が全くと言って良いほど鎮座している
助成金をもらっても研究のしようがないのだ。
なぜなら
この問題は現代医学科学をもってしても歯が立たない理由がある。
歯の噛み合わせを含めて口腔は
意識の問題であるからだ。