![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9936053/rectangle_large_type_2_1a380420d278b05df602ca96db1319f6.jpeg?width=1200)
スパルタン海外レースについて
<エントリー費用>
日本国内開催のレースと比較して明らかに安いということ。
【例】Sprint-Open
日本開催:15,000円
フィリピン開催:2,800ペソ(約6,000円)
※開催国によって料金は異なります。
東南アジアであれば、交通費やホテル代も安価に抑えられるため、トータルしてみるとコストパフォーマンスに優れているとも言えます。
現地での食事やその他費用も安く、レース以外の出費もさほどかかりません。
また、エントリー時期はレースの半年以上前から開始されていることもあり、先の予定も立てやすくなっています。
<日本国内レースと異なること>
・レース会場の情報
非常にざっくりとした情報しかない場合があります。
日本国内のように、丁寧にメールでの事前連絡や、HP上にレース会場の住所が記載されているとは限りません。
そのため、事前にネットで調べまくるか、現地に詳しい人に聞いて確実に場所を把握しておくことをおススメします。
日本のように、「行ったらきっとわかるだろう」や「タクシー運転手に任せれば何とかなるだろう」は、通用しないことが多いです。
(私はこれで、マレーシアでは迷いまくり大変な目に遭いましたw)
・会場内の仕切り
基本的にはゆるいです。
未エントリーでも、受付で現金払いをすれば参加がOKになることもあるようです。
国によって雰囲気は違うとは思いますが、少なくともマレーシアやフィリピンのスタッフはとてもフレンドリーでした。ただし、仕切りがゆるいが故に、エントリー時の待ち時間があり得ないほど長かったり(フィリピンでは2時間近く並ばされた)、貴重品の管理もゆるかったりすることもあるのでご注意を。
<外国人の友達ができるよ>
共通の趣向を持っているため、仲良くなれるスピードが格段に早いです。言葉も適当でいけますw
レース出場のために各国を周遊しているクレイジーなスパルタンファンも多く、各国行った先々で仲間に会える頻度が上がります。
※フィリピンでのHHフィニッシュ後