見出し画像

明日は、生活支援センターに行ってみる。〜相談内容まとめ〜


  1. 生活支援センターを訪れるきっかけ

最近、生活支援センターに相談しようと決めた。きっかけは、先週A型作業所を見学に行ったことだ。家から小一時間かかる場所で、デザイン系の作業内容だったので選んだ。以前やったことがある仕事に近いという理由だ。

ただ、実際に見学してみると、思っていたよりも単調な作業で、ミスが許されない雰囲気があった。正直、今の体調では少し厳しいと感じた。さらに、家から遠いというのも負担が大きい。主治医からも「遠い場所だと余計に疲れるかもしれない」と言われ、改めて今の自分に合った支援を探そうと思った。

休職と休息を合わせて1年半が経とうとしている。このまま家にじっとしているのは精神的にも良くない。家族からの視線も気になるし、まずは相談することから始めるべきだと判断した。ギャンブル依存症の相談もセットでできると期待している。


  1. 相談に行く前の気持ち

不安も少しあるが、それ以上に楽しみな気持ちが強い。どんな支援や作業所があるのか、自分に合う選択肢が見つかるかもしれないと思うとワクワクする。新しい一歩を踏み出す機会だと捉えている。


  1. 相談前の準備

以下の内容をメモにまとめた。聞きたいことを整理することで、相談がスムーズに進むはずだ。

・就労支援の種類と仕組みを確認する
どんなサポートが具体的にあるのかを知りたい。

・就労移行支援の流れを把握する
自分に合った選択肢が見つかるかを検討したい。

・ギャンブル依存症に関するサポートを聞く
「GA(ギャンブラーズ・アノニマス)」のような自助グループに気軽に参加して良いのか。他にどんなサポートがあるのかも確認したい。

・ボランティア活動について情報収集する
社会とつながるための活動としてボランティアに興味がある。どんな活動があるのかを知りたい。

・訪問診断やカウンセリングの利用について相談する
体調を整えるためのサポートがあるなら試してみたい。

これらをしっかり質問して、相談の場を有効に活用する。


  1. 次に活かすために

当日の流れや支援スタッフの対応、新しく得られた情報やアドバイスもすべて記録する予定だ。次のブログで具体的にまとめたい。同じような状況にいる人にとって役立つ内容になるだろう。


  1. 同じように生活支援センターを利用しようと思っている人へ

生活支援センターは無料で利用できる。専門のスタッフが親身になって話を聞いてくれるので、迷っているなら一歩踏み出してみる価値がある。自分自身、今回の相談をきっかけに新しい道が見つかることを期待している。

迷ったら動いてみる。まずは相談から始めてみよう。小さな一歩でも前に進めば、それは確実な進展だ。自分はその一歩を明日踏み出す。


いいなと思ったら応援しよう!