死にたいがかなりマックスになっている
最近は一日中、「死にたい」という気持ちが頭から離れない。起きている間はずっと苦しく、寝ているときだけが幸せだと感じる。
何が原因でこんなにも苦しいのか考えた。
寝る時間を2時間遅くしたことで考え込む時間が増えたのかもしれない。
友達に頑張っていることを否定されたことが引っかかっているのかもしれない。
A型就労支援の見学に行かなければならないプレッシャーが影響しているのかもしれない。
原因は分からないけど、今はとにかく苦しい。
人間は本来、生きたいと思う生き物だ。それでも「死にたい」と思うのは脳のエラーだと思う。精神疾患やうつ病があると、そういうエラーが起きる。自殺者の2/3が精神疾患者だというデータがある。そう考えると、今の自分がこんなにも死にたいと思うのは病気の影響だと思う。
親に相談しても、重く受け止めてもらえない。むしろ「死ねば?」と冷たい反応をされることもある。それがさらに心を苦しめる。「自殺しやすい家庭なのかもしれない」とも考えた。おじいちゃんも自殺しているからだ。遺伝なのか、環境なのか分からない。ただ、それが自分の苦しさを増幅させている気がする。
主治医に相談したい気持ちはある。でも、診察時間が短い中で自分の本当の気持ちを伝えるのは難しい。話が支離滅裂になったり、つい明るく振る舞ってしまう癖があって、調子の悪さをさらけ出せない。
未来に希望を見出すのはとても難しい。「生きててよかった」と思える日が来る気がしない。それでも、どうにかこの気持ちを和らげるために、以下のことを試してみたいと思う。
小さなことだけに集中する
「未来を考えない」。次の1時間をどうやって過ごすかだけに集中する。「暖かい飲み物を飲む」「横になる」「本を開くだけ」など、簡単な行動だけでいい。本1ページだけ読む、日記をつける、瞑想を5分だけ頑張る、朝散歩を5分だけ頑張る、などやってみたがどれも体調が不調だと続けるのが難しくちゃんと出来ない自分に自己嫌悪になってまった。自分を責めない
「できなくても大丈夫」「今日は何もしなくてもOK」と自分に言い聞かせる。呼吸ができることも空気があることに感謝するといいかもしれない。これは怠けではなく、心と体を守るための大切な時間だ。相談相手を広げる
親に理解されなくても、それが全てではない。電話相談や専門家に助けを求めることで、少しずつ楽になる方法を探していく。主治医に相談
悩みを全てメモを取って、メモを見て話すか、メモを見せると話が支離滅裂にならずに気持ちを伝えられるかも知れない。
今はとても苦しいが、「生きてもいいんだ」と考えよう。いつか病気が治ったたら生きててよかったと思える日が来るはずだ。
ブログに書くことで少しでも気持ちが整理できる。