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芸術文化を歩く21(あんのこと、2024.7)

高校の同学年である #入江悠 監督の「#あんのこと」、ミニシアターの川越スカラ座で観た。希望と絶望、愛情と憎悪、信頼と裏切りが目まぐるしく交錯する壮絶なドラマ。人間の生きる意味、価値というものを突きつけられる素晴らしい映画だった。細かな表情で心情の揺れ動きを表現した #河合優実 さんも秀逸。

川越スカラ座に行くにあたり、久々に小江戸・川越の街も歩いた。やはり川越は文化と伝統の香りがするいいところ。ものすごい数の外国人客がいた。

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