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私的音楽録131(ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル)
1301.ピエールブーレーズ:クセナキス作品集
1302.高橋アキ:AKI TAKAHASHI PLAYS ERIK SATIE 3
1303.旅行ドイツ語会話
1304.聞くだけ!英語を話す力を身につけるCDブック
1305.ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル:EDITION VOL.1
1306.ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル:EDITION VOL.2
1307. ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル:1961 LIVE
1308. ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル:Beethoven,Shostakovich,etc
1309.富樫雅彦&高柳昌行:デュオ・ライブ1984
1310.チコハミルトンクインテット:Featuring Eric Dorphy
⚫︎1305〜08.クラシックを聴くようになると、必ずと言っていいほど出てくる過去の名指揮者とオーケストラのコンビがある。例えば #トスカニーニ 指揮 #NBC交響楽団 、#オーマンディ 指揮 #フィラデルフィア管弦楽団 、#チェリビダッケ 指揮 #ミュンヘンフィル などである。
これらの組み合わせはいわゆる大指揮者と「手兵」のようなオーケストラである。#ベルリンフィル のような超有名楽団ではないのが特徴で、ある意味カリスマ性のある指揮者の個性を際立たせているとも言える。
こうした組み合わせの中でも、頂点と言えるような存在が #ムラヴィンスキー 指揮 #レニングラードフィル ではないだろうか。
僕の年代は、当然ながらムラヴィンスキーの生演奏など全く聴く機会はない。だが、名前をしょっちゅう聞いてると、どんなものなのか聴きたくなる。そこで一念発起して一気にムラヴィンスキーの音源を購入したのだった。
実際聴いてみると、確かにソ連ロシアの伝統に根差してはいるが、それだけではない。クールな中に熱い音楽への思いがこもっているのである。
良くも悪くも、人を惹きつけるような魅力がムラヴィンスキーにはあったのだろう。