【七十二候】「雷乃声を発す」【第十二候】
「雷乃声を発す」(かみなりこえをはっす)
さて、二十四節気「春分」の【末候】に当たります。
『春雷』
春に鳴る雷を「春雷」といいます。
ここで思い出すのは、今までも度々取り上げてきましたが、
「米ちゃん」こと米津玄師くん。
(同学年だから生意気にも親しみを込めて。。。m(_ _)m)
1億回再生のPVの数が日本一なのは言うまでもない人気の証左ですが、
そのうちの一本にズバリ『春雷』(しゅんらい)という曲が!!(^O^)
数ある楽曲の中でも、個人的にかなり好きな方ですね〜♪♪
「身体に電撃が走る」ような恋模様を「春雷」に喩えたわけですね〜!
さすが、歌手とは現代の詩人でありますな〜!
「春」のもひとつ大事な意味を忘れるところでしたな〜♪笑
「イナズマ」の語源
「カミナリ」は「鳴神」が語源と言われます。
あの轟音がどうしても怖くて苦手という方も少なくないはず。(^^;)
ところで、もう一つ「イナズマ」という言葉もございます。
こちら、我々滋賀県民にとっては特別意義深い言葉でありまして、
滋賀ナンバーのプレートを「ゲジゲジナンバー」と揶揄されてきた中で、
次期県知事候補最有力とも言われる西川貴教のアニキが突如、
「イナズマ」と題したロックフェスを始めたのでした!!
(実際にこのフェスは雷雨の嵐に見舞われることが多いです!!)
(言霊ってやっぱあるんやなぁ〜と。。。)
話を戻しますが、
「イナズマ」の語源は意外なところにありました!!(^^)
漢字に変換したら「読んで字の如く」でしたね!^ ^
さて、現実の季節は「清明」も終わりに近づく頃・・・
どしどし前に進んで参りましょう!!(^O^)