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汚い爆弾・ショイグ国防相発言

 イギリス、アメリカ、フランス、トルコの各国防相と相次ぎ電話会談を行い、ウクライナが「汚い爆弾(放射能を含む)」を使うと証拠を提示せずに批判していると報じられている。いつもの「偽旗作戦」の一環だと西側は猛反発している。明らかな嘘を公然と外交で使う意図は、単なる時間稼ぎか、国際世論の誘導か理解に苦しむ。西側はより結束して援助を続けると毎回、エスカレート気味に助長させるだけと判断するのが普通だと思うが、プーチン周辺は全く違う。長期戦を厭わず、1千万人投入しても勝利するまで戦うとプーチンは腹を据えているかも知れない。
内外を問わず、プーチンを驚愕させる「大きな力」が加わらない限り、彼は侵攻を止めないだろう。


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