完璧主義の落とし穴(そこに潜む「良く見られたい」と思う気持ち)

里山暮らしで冷蔵庫が空っぽだった時の絶望感と寂しさったらない!、今日の晩御飯は餅だ(笑)

僕の日々の野望に向けた生活の中で少しずつ見えてくるもので、やるからには全力を尽くす事はいい事だが、完璧にとなってくるとチョット違うと思う。

完璧に仕上げて相手も自分も満足は、理想ではあるが無理が出てくるような気がしてきた。
自分一人なら完璧主義も理解の範囲だ、でも自分以外が関係している段階で完璧主義は自己満足に変わる。
特にたくさんの人と関わりたいなら、一つにそんなに時間をかけてはいられない、80点を区切りとして動いていくほうが良い。(手を抜くとかでは無いよ(笑)
それに自分自身の完璧はそんな上等のものではない、自分自身のこだわりでしかない、そんなものは相手にはよく分からない。

自分の努力や頑張りは良いが、そんなものは他の皆さんもやっている事、何ならもっとスゴイ人がいる、ダメダメさんとまでは言わなくても自分自身のウリを見定めて、「こだわりを捨てても大丈夫な自分の身の丈で楽しんで良いんだよ!」と受け入れる事が自分自身にとっては望む人生を手にいれるには、必要なピースである(よく見られたい気持ちに縛られて「もっと良くなるまで、表には出さない」と動けず諦めるのは、かなりチャンスを逃すと思う)

僕は「質より量と内容(笑)」でいこうかな!

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