無理していい時悪い時
齢40となり、当たり前の事だけど2~30代とは違う。
体力や脳みその衰え、気力や発想の守り様々だろう…多分双方がお互いに影響し合うんだと思う。
多分常に全力はもう無理なんだろう、細かく言えば全力で行ける回数を年間で出したら2~30代よりは圧倒的に少ないと言う事だ。
でも、「想い」がある「夢」がある!そうなると脳みそと身体と心の全力を出さないと戦えない局面で全力を、もっと言えば全力の少し先を出したい!
それが出来ないと、悔やんでも悔やみきれなくなる。
そこでケアや調整が必要になってくる、休養や気晴らしや愛情など様々だ。
そこで養って蓄えて次の局面で、最大のパフォーマンスが出せるようにしたい。
ケアや調整を行わずに、自分自身の内側の余力をこそげ落とす様な無理をしたらどうだろう?
及第点は出るかもしれないけど、その後が続かないと思う、更には次の局面が訪れた時に及第点すら下回る、そうなれば今の世の中じゃあ「失敗人間」のレッテルを貼られてしまうだろう。
「無理無茶して頑張る!」聞こえはいいかもしれないけど、最近少し学んだことがある。
「辛いことを我慢して報われるほど人生甘くはない」
やはり自分自身の為に何かを求めないと…それを手にする為に生きて行かないと…
厳しい言い方になるけど、何度でも言おう「夢などを勝ち取るのは、現実の世界だ!」
自分自身にシッカリと落とし込もう。