フルーツビネガーワークショップ、好評につき終了。
こんにちはいわあゆ(iwa_ayu)です。
「カラダメンテキッチン」という屋号で、発酵食のワークショップをしています。
7月は夏らしく、お酢を取り上げて、フルーツビネガーを仕込むワークショップを実施しました。
わたしのワークショップは「発酵」を学び、自家製の「料理のもと」を作って持ち帰り、最短で翌日から使える!という特徴があり、学んだことを生活にインストールできるまでをアシストする特徴があります。
さて、お酢をピックアップしたわけですが、お酢そのものを自家製することは一般家庭では難しいので、お酢を使った手仕事としてフルーツを漬け込む「フルーツビネガー」にしたわけです。
見た目のかわいらしさから、今回はいつもと違う参加者の顔ぶれが並びました。季節のフルーツはなんでもよいのです。ただ漬けるだけだと面白くないので、ハーブやスパイスを一緒に漬けました。
左から・りんごとシナモン・キウイとローズマリー・ミックスベリーとスペアミント・黒糖バナナ黒酢・グレープフルーツとクローブ・カルダモン
参加者にはそれぞれ味比べしてもらい、希望のフルーツビネガーを仕込んでもらいました。炭酸で割ってみたり、牛乳で割ってみたり、各々に味の変化を楽しんでいただきました。
一般的に、フルーツビネガー炭酸で割って飲んだり、ヨーグルトにかけて食べる使い方をされますが、それだと限定的になってしまうし、何より飽きてしまいます。
カラダメンテキッチンは日常生活へのインストールをゴールにしているので、あえてデザートではなくおかずとして楽しんでいただく提案をしました。
彩ゆたかな「オープンサンド」です。
漬け込んだフルーツを取り出し、オリーブオイルと塩コショウでマリネにしたもの具材として使いました。
見た目の美しさよ…
ただ混ぜるだけで、こんなに美味しそうな一品が出来てしまうのです。
軽くトーストしたバケットやイングリッシュマフィンがおススメ。
リッツや、全粒粉クラッカーなどがあれば、白ワインやスパークリングに合うおつまみにもなりますよ。
わたしの料理は、「超カンタンなのに映える」をモットーにしています。
これならスキル要らずでみんなで作る体験までも楽しむことが出来ます。
▼参加者からの声
「カラダメンテキッチン」は身近な発酵食をテーマにしたワークショップです。皆さんの生活に取り入れやすいよう、楽しく・背伸びしない内容を心がけています。
現在は知人を限定とした開催ですが、ご要望がありましたらお気軽にDMまたはコメントでご連絡ください。
ありがとうございます。日ごろお世話になっている周りの人たちへの恩返しのために使わせていただきます^^