
夢は叶えられるまでワクワクがとまらない
思いつきで始めたキャンプ
新しくうまれたわたしの夢
いつになったら叶うのやら
⛺️キャンプを始めたわけ
ある日、テレビを見ていると
女子高生がキャンプをしている
アニメが始まった。
なんとなく見ていて興味がわき
毎回放送を見ていたら
気づけば惹かれていた。
主人公は原付でキャンプに行き
ひとりで静かに自然のなかで過ごす。
そう、『ゆるキャン△』です。
流行っていたことはつゆ知らず
出会ってしまっていた。
その頃のわたしは
自動二輪の免許をとったばかりで
ひとりで走る時の目的を決めかねていた。
で、キャンツーいいやん。
原付でできるならいけるやん。
ということで
思いつきでキャンプを始めようと
ワクワクが生まれてしまったのだ。
ワクワクしだすともうとまらん。
でも、何から始めたらいいのやら。
⛺️はじめの一歩
まずは、必要なものをそろえるところから。
キャンプなんてやったこともない
何も持ってないゼロからのスタート。
何が要るかもわからん。
とそこで、ソロキャンプが趣味の同僚がいたことを思い出した。
その『師匠』に相談しながら道具を少しづつそろえていく。
それにしてもキャンプは
いいものをそろえようとすればとてもお金のかかる趣味だ。
試すくらいなら安価なものでも問題はない。
最近では100円均一のショップでもいろいろなものがそろう。
あいにく、わたしは形から入るタイプ。
とはいえ、そんなにお小遣いもない。
悩みに悩み、吟味に吟味を重ね、
何とかそこそこで自分の味を出せるものをそろえていった。
キャンツーに向けての
初めの一歩を踏み出せた。
⛺️わたしが揃えたキャンプギア
まずキャンプといえばテント!
わたしがまず購入したのはコレ

初心者でも建てやすいワンポールテント。
生地がTCというコットンとポリエステルの混合の生地で
ポリエステルのみのものよりは重くなるが
サイズも小さくバイクにも積載可能で
コスパのいいテントだ。
のちのち合わせてタープも購入した。
ワンポールテントは日よけがなく
日差しの強い時期にはタープがあると過ごしやすい。
キャンプ未経験のわたしは
デイキャンプからやってみることにした。
なので次はテーブル。
これは偶然、
以前からFIELDOORのコンパクトなテーブルをもっていたので
それでよしとしよう。
デイキャンプでやりたいことは
自然の中でコーヒー豆を挽いて
香りを楽しみながらコーヒータイム。
安価なクッカーセットに
コンパクトなコーヒーミル
ドリッパーは100円均一のショップのもの。
コンパクトバーナーは岩谷さん。
イスもあるとくつろげる。
キャンツーに適したコンパクトなものが意外とある。
これまたFIELDOORのポータブルチェア。
なんだかFIELDOORのブランドマニアのようだが
そういうわけではない。
にしても、
初めにそろえるのにコスパのいい商品であるのは確かだ。
ここまで準備できれば
デイキャンプは楽しめる。

デイキャンプを楽しんだら
次はお泊りキャンプ。
これまたワクワクが止まらない。
お泊りキャンプとなると
必要なギアがまだまだ足りない。
おっと、たくさんあり過ぎて
全部紹介すると長くなりそう。
キャンプギアの紹介は別の記事にすることにしよう。
⛺️準備万端いざ!
さて、キャンプギアもそろったし
同時進行でバイクの方も
サイドバッグにキャリアに装備完了!
いざ、キャンツー!!
とはいかず
最近ワクワクなわたしを見ていた次男が
一緒にキャンプに行きたいとせがむ。
バイクには荷物か次男
どちらかしか乗せられん。
しかたないので車でキャンプに行くことにした。
初めてのお泊りキャンプは親子キャンプ。
その後何度かキャンプには行っているが、
毎回、次男が一緒なので
いまだキャンツーの夢は叶えられていない。
叶えられていないからこそ
このワクワクは消えないのかもしれない。
今回もわたしの趣味にお付き合いいただきありがとうございます。
“スキ”の数だけ自信がつきます。そこの♡をポチッとお願いします。
それではまた次回をお楽しみに~♪