IVRyアドベントカレンダー2024まとめ!
皆さん、こんにちは。
年末いかがお過ごしでしょうか。
あっという間に過ぎ去る日々の中で、もう今年も残りわずかですね。
IVRyでは今年もアドベントカレンダーを行いました。
紅組と白組にわかれ、職種も入り混じって書いてきたお祭りも一段落したところで、
この記事では、今からでも・かいつまんででも読みやすいように、IVRyのアドベントカレンダー2024 全50記事(+α)をカテゴライズしてご紹介していきます。
IVRyを取り巻く環境の話/SaaSとAIと未来の話
2024年のIVRyのアドベントカレンダーの中には、IVRyという会社の中の話だけではなく、IVRyを取り巻く環境や社会について書いた記事も多くありました。
AIの進化でSaaSはどうなるのか?対話型音声AI SaaSというど真ん中の事業をやっているIVRyからみる「SaaS+AIのこれから」について、IVRyの代表奥西が書いています。
2024年11月に入社したばかりのおおそねさんは、自身初めてのホリゾンタルSaaSへの挑戦を前に、SaaS+AIの指標についてまとめています。
社内でも非SaaS企業からの転職者を中心に大変好評な記事でした。
IVRyのAIエンジニアのInamuraさんは、複合AIシステム(コンパウンドAIシステムとも)という、IVRyでも考え方の土台になっている概念について、整理してまとめています。
IVRyのPrincipal AI エンジニアのべいえりあさんはKaggleの生成AI集中コースを見て興味を持ったことについてまとめています。各トピックに対してのべいえりあさんのコメントも要注目です。
LLM・生成AIの台頭により、自分の専門領域における業務がどう変わるのか?に関心がある方も多いのではないでしょうか。
IVRyのマーケター、エンジニア、デザイナーがそれぞれの業務の周辺で生成AIを前提とした今後の変化についての記事を書いています。
AIがど真ん中にある会社のIVRyで働く人たちが、AI時代をどう見ているか、ぜひお読みください!
IVRyを検討中の方に捧げる!IVRyに入ったあとの様子がわかる記事
IVRyではこの年末に150名を超える規模となりました。
入社エントリで見た"あの人は現在IVRyでどう活躍しているのだろう。。"と思っていただいているかもしれません。
IVRyで得られるキャリアの機会や、ぶつかっている壁、あらゆる職種のメンバーが赤裸々に書いてくれました。
IVRyでの仕事奮闘記 〜若手編〜
IVRyで今年最も特徴的だったことの1つに若手メンバーの入社・活躍が挙げられます。ネクストリーダーを期待されるメンバーがどんなことにチャレンジして何を感じているのかを知っていただけるnoteたちです。
IVRyでの仕事奮闘記 〜中堅以上編〜
IVRyでは、これまでの経験を糧にしながらもう一段成長したいと熱い想いでジョインをしてくれたメンバーが大勢います。
若手メンバーにあるべき姿を示してくれる頼もしいメンバーの想いや、そんなメンバーから見たIVRyのリアルな現在地を映してくれたのではないかと思います。
抜擢・チャレンジの打席に立った人たち
IVRyの良いところは、抜擢・チャレンジの機会の多さです。
2025年はさらにその傾向は強まるのではないかと考えています。
IVRyが目指す高い山を登るために試行錯誤して高い角度で成長しているIVRyメンバーの存在は組織にとって良い刺激であることは間違いありません。
BtoCからBtoBのIVRyにきた人たち
toCの領域から転身してくるメンバーもたくさんいるのがIVRyの特徴です。
toCからtoBへ新たにチャレンジしているメンバーのあるある早く言いたい。
IVRyならこんなビジネススキルが得られる!
IVRyのPdMのYuyaさんは、これまで楽天、スマートニュースで事業責任者やプロダクト責任者などを担ってきた経験から、広義のプロダクトマネージャーがアウトカム(成果、効果)を出すために大切なことについて書いています。
10個に絞りきれなかったのが見て取れる通り、密度の高い記事になっています!
IVRyは広義のプロダクトマネージャーにチャレンジしたい方にもうってつけの環境です。
こちらは2024年8月入社のAIエンジニアのMoriyaさんから見た、AIエンジニアにIVRyをオススメする理由を7つまとめた記事です。
BigTech出身のメンバが目を輝かせて楽しそうに仕事しているのは何故なのか、よく分かる記事になっています!
IVRyの急成長を引っ張る各組織の話
IVRyはプロジェクト制・サークル制を導入してscrap&buildを繰り返しています。
Q毎に変わるプロジェクトですが、今年はより一層ミッションが目まぐるしく変化していました。そんな中でも、掲げた高い目標に対して凡事徹底を合言葉にIVRyの事業を力強く牽引しているメンバーのnoteもたくさんリリースしました。
IVRyのセールス組織、拡大中!
2023年度頭から2024年度末にかけてセールス・CS組織はなんと10倍以上の組織規模となっています。そんな激動の最中で、昔からIVRyを支えるメンバーからみた組織の様子やセールス・CSとしてIVRyで得られるスキルについての内容がたくさん書かれています。
IVRyのマーケティングが熱い!
マーケティングもチームが拡大し、Opsや展示会など、各々のスペシャリティを磨いた1年となりました。それぞれの視点からIVRyのマーケティングについて、どんな視点でどんなことをやっていきたいか詳しく語ったnoteになっています。
IVRy流!新規事業開発のリアル
IVRyではBizDev/事業開発もホットです。
IVRy流の事業開発はどのようなものなのか、そしてそれによってどんなキャリア・スキルが得られるのか、以下の2記事を読むことでよくわかります!
2024年はIVRyでいくつかの新規事業を立ち上げましたが、その1つであるAI FAXの開発裏話の記事が2本出ています。
チンチロに勝った人と負けた人、双方の視点から、楽しく爆速でプロダクトを立ち上げている様子が書かれており、IVRyのプロダクト開発の雰囲気がとても伝わる内容になっています。
また、コンタクトセンター関連の事業開発も進んでいます。
コールセンターをはじめとするコンタクトセンター業界に今迫っている課題と、それをIVRyがどのように解決していくか、見えてきた可能性を紹介しています。
IVRyのエンジニア組織のいまとこれから
エンジニア組織も15名(2023末)→34名(2024末)と拡大しました。
エンジニアが増えていそう、採用順調そうとも思われがちなIVRyのエンジニア組織についての実態をやこれからについて、EMたちが書いています。
RubyKaigi 2024やJSConf JP 2024へのスポンサードも行いました。
2025年も多くのエンジニアリングカンファレンスにスポンサーや登壇等の形で関わり、IVRyとしてもエコシステムやコミュニティへの貢献を継続したいと思います!
インフラやQAシステム、更には共有カルチャーなど、IVRyを支える土台について書かれた記事もありました。
事業やプロダクトが急速に成長し、それに合わせて業務が広がり、個人の守備範囲が広くなったり深くなったりしていく様子が見て取れる、いい記事ばかりです!
IVRyのHR・コーポレートもこんなに成長しました
会社全体としても2024年の1年間で大きく成長したIVRy。
そんな急成長を支える人事や総務、労務、情報システムなどのHR・コーポレート部門のこれまでとこれからについて、CHROのNishioさんがまとめています。
コーポレートITも立ち上がりました。
クライアントの大切な情報をお預かりしているため、社内のセキュリティを向上させることは重要ですが、同時に社内の生産性も高く保てているのは、chamaさんやEndoさんのつよい推進力・検討力の賜物だと思います。
最後に、PRのうとさんがIVRyの2024年をぎゅっとまとめた記事の紹介です。
このnoteを読んだら、2024年のIVRyの出来事がまるっとわかります!
終わりに
2024年は、IVRyは組織も2倍以上に拡大し、大きな成長の年となりました。
社員番号が奇数組(紅組)と偶数組(白組)に分かれて紅白対抗した今年のIVRyアドベントカレンダー。
結果は・・・紅組の勝利でした!!!!
成果へのコミットメントが高いIVRyらしく、途中で各組ありとあらゆる戦略が練られ、社内では熾烈な情報戦も巻き起こりました。
毎日2本ずつ投稿したこのアドベントカレンダーでは、この1年間の成果やIVRyメンバーの熱意をたっぷりお届けできたと思います!!
2025年もさらなる高みを目指し、メンバー一丸となって挑戦の年としていきます。
来年もIVRyをどうぞよろしくお願いします!
IVRyでは、オールポジション募集中です!
お知らせ
1/31(金) IVRy初の東京でのカンファレンスを開催します。
「人材不足を乗り越えるAI活用の最前線」をテーマに、現在以下の豪華登壇社によるセッションが決定しています。(今後も順次更新予定です)
・顧客インサイトを引き出す現場データの活用法(登壇:楽天ペイメント株式会社 代表取締役社長 小林 重信氏/NRIデジタル株式会社 DX企画 プロデューサー 吉田 純一氏/株式会社IVRy VP of BizDev 宮原 忍)
・1現場の声に応えるDX改革 成果を出す変革の進め方(株式会社ユニマットライフ 常務取締役 管理本部長 中野 宏治氏/大手ホテルチェーン(予定)/株式会社IVRy Account Executive 川波 佑吉)
・未経験からはじめるAIを活用した現場の生産性向上(株式会社すかいらーくホールディングス メニューシステムデザインチーム リーダー 藤本 祥恵氏/ノンフィクションライター 酒井 真弓氏)
・生成AIで変わる未来のシゴト(ALL STAR SAAS FUND マネージングパートナー 前田 ヒロ 氏/株式会社IVRy Founder & CEO 奥西 亮賀)
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