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冷や水プール日記20「靴を換えたら…」
7月くらいに買った安いスニーカーが速攻でダメになってしまったので、買い替えました。最近はずっとソールの柔らかいランニングシューズのようなタイプのスニーカーだったのですが、今回はプーマの底が平らないわゆる「ローテク」なタイプを買いました。
👇こんな感じのやつです。
もう最高に気に入って履いてます。
ところが昨日、いつものようにプールウォーキングに勤しんでいると、なんだかいつもよりふくらはぎが張るんです。力の加減を間違えると釣りそうな予感すらします。
よく考えたら、靴のせいですね。
今まで履いていた靴は踵が上がっていて、下り坂を歩くように重心が前にかかって足を前に出しやすくなってました。
ところが今度の靴はほぼフラットなので、最初履いた時はむしろ爪先側が上がっているように感じます。つまり上り坂を歩くような感じで、足を前に蹴り出すのに少しばかり余計に力が必要みたいなのです。
確かにウォーキングシューズはスイスイと足が前に出てとても歩きやすいのですが、そのぶん足を甘やかしていたと言えるのかもしれません。
それに気がついてから意識的に足を前に出す歩き方にしてみたところ、このローテクスニーカーでも十分軽快に歩けることがわかりました。
ちなみに今回スニーカーについて色々とググってみたところ、スニーカーの形態に「ダッドスニーカー」と呼ばれる物があることを知りました。
ダッドスニーカーとは、“DAD=お父さん”を意味する通り、おじさんが履くような、靴底が厚く幅が広いボリューム感のあるスニーカーのこと。ダサかっこいい感じが逆に新鮮と、今注目を浴びています。
キナリノ
上記のリンク先ではモデルさんが可愛く履きこなしていらっしゃいますが、男の私としては複雑です。こんな言われ方をされているのなら絶対履かないぞ!と深く心に刻んだ次第でギョざいます。