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さようなら、私の右下顎水平埋伏智歯ちゃん!前編
右下の親知らず抜いたよって話をします。
痛いの苦手な方は注意してください。
(私も苦手なので、そんな激しい表現は無いと思いますが…)
タイトルは「みぎかがくすいへいまいふくちし」と読みます。
診療明細書に書かれてた。読みにくぅぅ!
智歯ってのがいわゆる親知らずのことらしいです。はい。
下の歯の右奥でちょろりんぱと、ほんとに少し、ほんの少しだけ姿を見せつつも、ほとんど中に埋まって外からは様子が伺いしれない私の親知らずちゃん。
何年も前から、抜くことを検討した方がいいと歯科で言われ続けてきたのですが。
痛むこともないし、まぁそのうち考えよう…というこので放置していました。
先生に言われていたのは、妊娠中に炎症が起きたら、痛いし薬も飲めないし困るよ、ということ。
確かにそうなったら大変そうだな〜と思ったものの妊娠の予定も特になかったため放置してきた過去があります。
妊娠の予定作れば良かったなぁぁぁーーーというのはまた別のお話で。
きっかけは、引越しを契機に大学病院の歯科で診てももらうようになったこと。
歯茎の中で横向きに生えている親知らずが、たまにうっすら痛む感じがして(もの凄く曖昧)気になると相談したら、「僕なら抜くね」と先生に言われたから。
先生曰く、親知らずを抜くってとても体力のいることらしく。
口内環境が変わることでの違和感が起きることも考えれば1日でも若いうちに抜くべき!と言われ、「若さ」に不安を抱いていた私は「じゃあ、ぬ、ぬきます」と決意を告げたのでありました。
ビビりなので、何かあった時に対応してもらえるであろう設備が整っている大学病院の歯科であるということも後押しになりました。
私、実は、血液サラサラの薬を飲んでいまして。
口内と言えば血がドバドバ出ることで有名じゃないですか。
町の歯科医院で抜くのは怖い、けど、親知らずをほっとくのも微妙。
そんな状況から1歩前進したのであります。
長くなってきたので、記事分けますね。
いったんここまで。