【Day8】「完璧主義」を手放すには

【簿記３級　勉強中】

2016年4～6月　大原に通学、簿記３級受験→不合格
2022年9～11月　大原(オンライン)受講、簿記3級受験→不合格
2023年1月～　　勉強再開
2023年2月　　　簿記3級受験予定

【１】今日は簿記の勉強をお休みにしてみた

私が完璧主義だと認識したのは、２か月くらい前のこと。
友達の言葉だった。

ありがたいことに、その言葉のおかげで
今までうまくいかなかった事柄の、答え合わせが完了した。
私が悪いわけじゃなく、「やり方」が極端だったのだ。

今日はあえて、勉強をしない日に設定したが、
いろんな感情が湧き出てる。
「やりたい」＝たぶん不安の裏返しかも。

【２】精神科医のYouTube動画をみてみた

そして、今回の「簿記」勉強方法でやっている行動。
どうやら、無意識にしてしまっているので、
完璧主義のことを話してくれている動画を見てみた。

「白黒思考」
「悔しいという気持ちがベース」
「遺伝的な性格よりも、幼少期の環境が原因のことが多い」

【３】「悔しい」という感情は、人間の本能

人間である限り、悔しさをなくすことはできない。

本能であるということは、湧き出るエネルギーも強い。

完璧主義の人は、切り替え方が下手で、1つにこだわってしまう。
「悔しいという気持ち」と「切り替えの下手さ」が、
相互関係で高まってしまうのが、完璧主義。

完璧主義の人に、いいところをみてみようと言うのは、無理。

勝ち負けにこだわるので、基本的に自分が「負けている」と思っている。
自分が「負けている」ということを理解する。
負けているという不完全さを受けて入れていく。

【対策】
メタ認知を高める＝いろんな角度から、物事を見る訓練をして
負けを相対化していく。

精神科医：益田先生の動画より

【４】じゃあ、わたしはどうしていくのか？

⇒自分でハードルをあげないためには。

１、1つの事柄に、集中することをやめる

今まで、1つの事しかできないと思っていた思い込みを
マルチタスクに切り替える。

現段階で、勉強時間が取れていないという悩みは出ていないので、
他のことをしていく余裕がある。

２、自分のエネルギーを外に出す、創作活動を行う

NOTEの更新は、ゆるく続けていく。

３、自分は「できる」ともっと信じる。

完璧主義の裏返しは、きっと不安からもきているかも。
もっと長い目で自分のことを見て、
短期ではなく、時間がかかることを許していく必要がある。

もっとあるんだけど、
自分でハードルをあげないことを目標にする。

仕事をしていれば、
これに仕事の内容＋人間関係＋自分のスキルや諸々に
勉強に対すること
恋愛に関すること
人生に関すること

色んな事がのしかかっていくので、
自分でハードルはあげない。

【淡々と実行する】を目指す！！