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湯シャンについて調べ回った僕がお勧めする正しいやり方。

湯シャンに興味を持ったのは数年前である。

当時、タモリさんや福山雅治さんが湯シャンをしていると言う情報を見たのがきっかけだった。

しかし、実際にやってみると髪はベタつくし臭いも気になる。自分の枕が臭く感じたのだ。

結局その時は長続きはしなかった。

しかし、数年経って色々と情報が増えてきた。

ブログでの湯シャンについては正直微妙であったがYouTubeで美容師が色々とやり方を上げている事に気が付き見漁った。

結果1番分かりやすかった方がこちら↓↓↓

動画の再生数は多くはないが、他の方と比べて胡散臭さが無かった。モイヘアサロンさん

調べてみるとブログでも詳しく湯シャンについて語っており、お勧めの湯シャン本何かも取り上げていた。ホームページも一応載せておく↓↓↓

それでも、湯シャンが失敗する人と成功する人がいる。何故なのか。

あまり書かれている方を見かけなかったが色々な方の話を見てわかった事。

成功している方のほとんどが乾燥肌タイプの方だったのだ。

ちなみに僕はオイリー肌である。相性が悪い。

なので普通に乾燥肌タイプの方の湯シャンを参考にして続けても正直厳しいと感じた。

しかし、この動画でやり方について考え方が変わったのだ↓↓↓

シャンプーっておい!とツッコミを入れる前に動画を見てほしい。

このシャンプーの仕方はあくまで湯シャンを意識した湯シャンを続ける為のシャンプー方である。

普段整髪料を使う方や、皮脂が多くベタつく方もいるだろう。

その方が無理に湯シャンを続ければ、臭くて周りはたまったもんじゃない。

このシャンプーのやり方の大事なポイントそれは

地肌を擦らずに髪の毛だけに泡を通す事である。

これは普通にシャンプーをしている方にも言えるのだが、美容室のシャンプーは地肌をゴシゴシと丁寧にマッサージするかの如く洗う。確かにあれは気持ち良い。眠くなるほどだ。

しかし、その方法が正しいのだと地肌を丁寧に洗っていた僕はずっと痒みに悩まされ続けたのだ。

洗浄力を求めたシャンプーも使った。しかし、痒い。ベタつく。そう、当たり前だったのだ。

洗いすぎである。それによって皮脂がより多く分泌されて、朝シャンしても夜にはべっとりである。

同じ経験をされている方も多いのではないだろうか?

そして数ヶ月つづけてオイリー肌の僕も明らかに皮脂の過剰分泌は収まってきた。謎の痒みも無くなった。

最後にポイントをまとめよう

1. 髪の毛がやたらベタついたら、迷わず髪の毛だけのシャンプーをしよう。

長く修行のように頑なに洗わない事に意味はありません。自分のコンディションに合わせてしっかりと洗う時は洗う。正解はないので、自分にあったタイミングでリセットする事を忘れないで!

2. ブラッシングだけだと頭皮の皮脂が取れなかったり物足りないと感じる方は指を使ってみよう。

ちなみに僕は湯船に浸かりながら頭をゴシゴシします。洗いやすいので余裕がある方は試してみてください。

3. 風呂から出たら髪はしっかりとブラッシングし、完全に乾かしましょう。

ブラッシングをせずに中途半端に乾かすとベタついて見えたりします。しっかりとといて完全に乾かすと臭いも気にならなくなります。

4. 臨機応変に美容院に出かける前や、デートの時などは素直にシャンプーしましょう

TPOは大事です。人を不快にさせないように気をつけましょう。






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