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小学1年生!手紙、手紙、手紙…

娘の小学校での生活が始まり、毎日いろいろなお知らせの手紙を持ち帰ってくるようになりました。覚悟はしていたけど、やっぱり多いですね。

クラスだより、懇談会や家庭訪問、遠足…。提出するものは即日返して、必要な手紙はマグネットクリップに挟んで貼り付けています。

そして必要がなくなった手紙から即、ゴミ箱へ。でないと、あっという間に「あれ、あの手紙どこいった?」という事態になってしまいます。

手紙は見た目が9割

娘が保育園時代は、手紙が全くなかったのですが、幼稚園へ通うようになってから、同じように、クラスの様子が書かれた手紙や行事のお知らせの手紙をもらうようになりました。

手紙を受け取る側になって改めて感じたのですが、手紙の見た目ってやはり大事ですね。人は見た目が9割といいますが、なんにせよ、モノの第一印象って大事だなって思いました。

幼稚園教諭時代の助言

以前、幼稚園教諭として働いていたとき、わたしもクラスだよりを書いていました。

そのとき先輩の先生から「文字ばっかりになると読んでくれないから、なるべくシンプルでスッキリさせたほうがいいよ」と助言をいただいたことがあります。

それまで別の園で働いていたわたしは、毎週のように子どものエピソードをB5サイズの紙にぎっしり文章を書いて出していた(出さなきゃいけなかった)ので、たくさん書けば書くほど良いと思っていたんですよね。

けれど、仕事や家事・子育てに追われるワーママになってみて、やっとそのとき言われた意味がわかりました。

ワーママに、手紙をじっくり読む余裕はない!

手紙を読むタイミング

わたしが娘から手紙を受け取るタイミングは、帰宅してすぐ。娘が明日の教科書の準備をしているときに、ファイルからガサッと出して渡してくれるので、そのときに読みます。

だけどそのタイミングって、わたしの心境は(早く夕食の準備して
ご飯食べさせなきゃ!)なんですよね。

帰宅してから子どもが寝るまでの間って、ある意味、戦いですよ。

家事と家事の間の片手間に、とりあえずバッと流し読み。

手紙のいる・いらないの判断。

いらない手紙はすぐ捨てる。
必要な手紙は、あとでもう一度確認。

みたいなかんじです。

昨年度、幼稚園の先生が発表会号の手紙に丁寧にプログラムの内容を書いてくれていましたが、正直、ほぼ読まないままでした。(先生、ごめんなさい。)

今日も手紙をクリップに挟む

そんなわけで、今日も持ち帰った手紙をクリップに挟んで冷蔵庫の側面に貼っています。

冷蔵庫っていろいろ貼らないほうがいいというけれど、見えるところに貼っておかないと絶対どこかへやってしまうんですよね。写真を撮ってスマホに保存もいいですが、面倒なので、ぽいぽいクリップに挟んでいます。

マグネットクリップは枚数を重ねてもペラペラ簡単にめくれるので、確認も早いのでオススメですよ。学童用、小学校のお知らせ用、クラスだより用の3つでカテゴリ分けして使っています。
そして終わった手紙は保存せず、問答無用に捨てています(笑)

明日は遠足、来月は家庭訪問に運動会、と行事満載。そろそろ宿題も始まります。世のワーママさん、がんばりましょう!

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