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「プロ」になりたいと思ふ。

みなさん、おはようございます。
わたしは、戸建住宅を
「3年で100棟ほど開発」していて
「不動産会社を5社以上経験した人」です。

ブラック企業につとめたことで、
仕事のつらさが身に沁みており
「不動産営業の味方になる」と決めました。
(わたしの経験を活かしきって、死にます。)

ごめんなさい『毎週木曜・朝7時投稿』を
すっぽかしてしまいました。

ペナルティとして無料記事3連投稿します。
(本日、水曜日をもって、禊は終了しました)


プロとは?


プロとしての自覚がありますか?

自戒の念を込めて「プロとは?」
みたいなことを記しておきます。

わたしは、プロは
「成果をあげる人」または
「期待を上回る人」だと思っていて
こと、仕入営業においては、
「数字」というカタチに現れるから
プロとアマがハッキリしますよね。

仕入営業はシビアな世界で、
入社3ヶ月間で結果がでなければ
「クビ」みたいなことがあります。

まあ、スポーツの世界も同様に
いくら練習を頑張っても
どれだけ努力していても
結果がでなければ、評価されません。

だから、かれらプロスポーツ選手は
自己研鑽をおこたらない。
監督やチームの愚痴をもらさず
「貢献」に全力を尽くすんです。

したがって

わたしたち仕入営業が目指すべき「プロ」は
「数字で成果をあげて、ビジネスマンとしての
市場価値向上を続ける人」ではないでしょうか

それにくわえて

自分の信念や
自己実現のためにこだわりがある人は、
「プロやな〜」と心うたれます。

会社なんて、
いつやめてもいいのでは?


わたしは会社をソッコーで変えることがあり、
冒頭にあるように
現に5社以上の不動産会社を経験しています。

このなかには
「さすがに職場環境きっついわ」から
「わたしの信念に反する!」まで様々ッス。

でね?

やっぱり思うのは、
自己実現につながらなかったり
信念に反するような職場にずっといても
時間の無駄なんですよね。

スポーツに、また、おきかえますが
サッカーも野球も、チームを移籍しますよね?

プロして成果を残せていれば、
勤め先やチームが変わるのは
大したことじゃありません。

思いっきり会社にぶつかってみて、
「いつでもやめてやるわい」も手です。
(もちろん転職先にアテはつけおき。)

ぎゃくにいえば

それくらいの覚悟がなければ、また
腹をくくって仕事にのぞめなければ、
プロとしてはいかがなものか?と言えます。

当時の社長との喧嘩


わたしのモットーに「楽しく仕事をする」があり
過去に一度、会社の代表と喧嘩をしました。

どっちが悪いという話ではないんですけど
こだわりとこだわりがぶつかった結果、
口角泡の飛ばし合いに発展したんですね。

当時の不動産会社ってバチクソ殴るし、
寝かせないし食べさせないし座らせない
(植民地か!)

そういうところに嫌気が差して
いい加減に、堪忍袋の尾がきれました。

「おい、あの仕事はどういうことだ!
生意気な目をして、どういうつもりだ!」

会議室にふたり、机をはさんで、
会社の代表の怒号が響き渡ります。
(いや、まじこわいのよこれが)

空気がビリビリして、
普段のわたしなら「すみません」だが
仕入で数字もつくっていて、
いっちょまえに信念がありました。

もう、なんだか、ゆずれない気持ちが
心の中に芽生えていたんですよね。

「なんとか言ってみろ!
黙ってばかりじゃ、わからん!!」

そんなふうにまくし立てられて
とうとう、口を開きます。


「こんな職場じゃ!!!!!!!
仕事が楽しくないですよ!!!!」


と、同時に、
机を「ドン!」からの前足で「ギャンッ!」
(いま思えば、自殺行為)

感情的になったわたしは、
目にうっすら涙を浮かべていたことでしょう。

この反撃に対して、代表はなにを思ったか、
その場を切り上げました。
(なぜか、その後に、役職がはねあがりました)

あれが正しかったのはさておき、
信念やこだわりが強いと
ぶつかってしまうっちゅーことは、あります。

そのあと
さすがに限界を迎えて、その会社とはサヨナラ。

いまでは、いい思い出です。

おわりに


おおくの不動産会社を勤務して、
成果を出さないのに会社に居る人
会社をつぶして責任を自らとらない人
をみてきました。

いわゆる「プロ意識がない人」ですね。

いっぽうで
「成果を残せなかったから自主退職する」
「自ら責任をとって減給する」といった人
も目の当たりにさせてもらって、、、

「目指すなら後者だな」と思っています。

もっともっと、プロとして立派な
ビジネスパーソンになりたいものです。

だって、生き方がかっこいいんだもの。

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PS、、、

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