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不動産新人は注意「結果がでない人の話し方」を3つセレクトしました【11軒目】

「なにを言ってるか、分からねえ!」

わたしが社会人になりたての頃、
会社の上司に、こんなふうに、
怒鳴られていました。(とほほ)

報告・連絡・相談
どれをとっても、
話し方がヘタクソだと、相手に伝わりません。

人のコミュニケーションで伝わる割合が、
【会話        35%】
【行動・表情・しぐさ 65%】
と、言われておりますが、
話し方で地雷を踏むのは”損”です。

とくに、
不動産業界では『対話』がおおいですよね?

アーティストやエンジニアとくらべても、
仕事柄、会話の頻度がケタ違いなのです。

そのため、不動産業界では、
話し方ひとつで「こいつ、仕事できるな」とか
「てんで、だめだ」と分かるもの。

だから、不動産業界で結果をだしたい人は、
『話し方』にこだわるべきだと思っています。

わたしは、一都三県で3年で100棟の戸建を開発し
小さなベンチャー企業から大手上場企業まで、
不動産会社を5回ほど転職した経験があります。

ようするに、
「たくさんの戸建住宅を生みだしていて、
さまざまな職場環境で働いた人。」です。

そんなわたしが、
『結果がでない人の話し方』をテーマに
記事を書きました。

話し方がダメな人の要素は、いろいろありますが
「このへんだけでも気をつければ」という部分を
3つセレクトしています。

実際に、話し方を誤り「仕事でミスした事例」や
身近にいた「ダメな不動産営業マン」の話も
盛り込みました。

人の失敗って、タメになりますよ?

『失敗をふせぐコツ』は、
他人の失敗談を参考にすれば
事前に防ぐことが可能ですよね。

「同じことをしなければいい」だけだから
再現性が、とてもたかいんです。


この記事をもって不動産開発マガジン
「11記事め」。

戸建住宅開発のノウハウや裏側がメインですが、
今回は、4月上旬投稿のため、
「まずは、ここから気を付けていこうよ」系の
テーマとさせていただきました。

※いまは無料ですが、
 来週(4月10日)から150円に設定します。

伝えたいことは、つまり、
『話し方にこだわれ』です。

話し方がダメで、結果がでなくなった営業マン

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¥ 150

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