5校の小学校の児童だった娘が体得したもの。 そうたいさんがお申し込みくださいました。ありがとうございます!
長女は小学生時代をじつに5校の小学校で経験している。有期雇用の代替教師でもこんなに替わることはないのではないか?と思うほどだ。
良い面でいえば、小学校それぞれの違いを体得し、友達の作りかたが自然に身につき、ついでにどうせすぐまた別れるだろうからとうわべの付き合いが上手になったかもしれない。
子どもにしたらいい迷惑ですが、毎回それぞれ正当な理由がありました。
父親(元夫)の転勤と私の再就職、自宅マンション購入とどれも大事なことですが娘にとってはどうでも良いことです。
子どもはしばしば親の都合で自分の人生を左右されます。致し方ないこととは言え、それでも親の考え方一つでそれもまた変わってきます。
例えば転勤は単身赴任、再就職するなら家の近くのコンビニで。という選択をしていれば2校だけで済んだかもしれません。
ちょうどこの本を読み進めている今、もともと親と子どもの関係性。どうして親子はこの組み合わせだったのだろうか。理由はあるのだろうか。子どもの人生は親次第なのか。子どもは親によって人生が決まってしまうのか。
以前から解決しない私の中の疑問点に少しずつ手を伸ばし始めたところです。
長女は小学生になる前も2回引っ越しをしています。大人になってからも何度か引っ越してますので、通算・・・・?
軽く2桁は超えますね。転勤族の方はそういうものでしょうか。
引っ越しといえば家族総出で忙しい何日間かを過ごします。
こんなに数多く引っ越しを経験した彼女はちょうど1年ほど前我が家から旅立ちました。その時はもはや一晩で荷造りを終え、引っ越すことを知らされたのでさえ前日の夜でした。急にお休みできない私は、引っ越しのお手伝いもお見送りさえできず、急いで帰宅した私の手元に残ったのはポストに入っていた「ありがとう」の手紙でした。
長女は長女だったがために、家の手伝いもたくさんしてもらいました。
彼女にしてみたら、嫌ではないけどたくさんさせられたなって感想だと思います。故に、チャチャっといろんなことを済ませるコツを身につけています。
長女の頭の中にはすっかり自分の身の丈のことはインプットされているのだろうなと思いつつ、こちらの記事から彼女に思いを馳せたのでした。
💙💙
さて、本日の本題です。
↑の記事を固定記事にしていらっしゃるそうたいさんが #創作墨字お礼祭り 企画にお申し込みくださっています。
もさくさんが主催?する詭弁論部に晴れて入部された記念として参加お申し込みをされたそうです。詭弁論部とは↓
そうたいさん、お申し込みありがとうございます。そしてご紹介が遅れ大変失礼しております。申し訳ございませんでした。
とってもいい感じな漢字を創作させていただきますね。
私にとってのいい感じがそうたいさんにとってのいい感じと合致することを願って。😛
そうたいさんも習字で書かれた作品をアップされていますが、多分私と感性は似ていると思います。まあ無理やりですが、この後もお時間いただきますので、ゆっくり寝てお待ちになってください。m(_ _)m
💙💙💙💙
(写経継続191日 10クール2日)
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今日も最後まで読んでくださりありがとうございます! これからもていねいに描きますのでまた遊びに来てくださいね。