【 創作墨字 ヒカリエ 】光へつながる青・みつけた #私が見たゆめのせかい
それでも光をみつける#art #artwork #drawing #photography pic.twitter.com/Er4pRk98Es
— ゆめの (@yumeno_art_) February 26, 2019
【 創作墨字 ヒカリエ 】光へつながる青・みつけた
同じ画像からべつの創作墨字を描きました。
受け取るイメージは様々で、どのように表してもそれは自由です。
ゆめのさんの作品から感じる「光」「宇宙」「無限」「透明」。
光り輝く「光」と見つけるの「見」の足の部分、「宙」の作りを「中」に変換し、「透」の「乃」を組み合わせて「ヒカリエ」としました。「乃」は突き抜ける、透けるの意味があります。「由」は底の深い酒壺。転じて底無しの宇宙を表しました。
宇宙は暗くて深くて掴みどころがない。
太陽の、星の、一筋の光がつきぬけてそれは透明なあおとなって輝く。
大丈夫、かならず見つかる。
無限の刻をきざみ続ける青宙。
実はこの創作墨字に取り掛かったちょうど時を同じくして、Twitterでお世話になっているKAIさんのスタエフをお聞きする機会がありました。EXPO2021でkindle出版することが夢だと語っていたKAIさんは本当に夢をかなえてKindle出版を果たしたのですが、このスタエフは出版したいけどできない苦しい思いを秘書ゆうさんと話している回でした。
音声の中でKAIさんは「自分と向き合うことはしんどい」「自分の弱さを見せるのはパワーがいる。自分だけじゃなく相手もそれに向き合わなくちゃいけない。」と語り、「昔はいい顔して生きてきた。嫌なとこや弱さとか見せない方が楽。見せたくない。強がってる方が楽だから。」と心情を吐露しています。そしてなぜ出版することが怖いのか。ゆうさんと話しているうちに徐々にその気持ちと向き合い、固まっていた出版への決意を強固なものにし、具体的な動きへと移っていきます。
この音声は私の中で、冒頭のゆめのさんの絵とぴったりはまりました。
「それでも光をみつける」
見つけたのは真っ暗な宇宙のなかに、青く輝くゆうさんや三銃士さんや他のサポートしてくださったり声をかけてくださった人々。その先にみつけたのはスッと突き抜く透明な光です。それは夢の実現というかたちとなって目の前に現れました。
まつおさんにとってのゆめのさん。
ゆめのさんにとってのまつおさん。
KAIさんにとってのゆうさん他みなさん。
きっと人々の繋がりというのは、何万年も何億万年も無限の刻を経て、幾代もの世代をつないだ「青宙」のなかで光を繋ぎ、醸成し、いまこそ現世で見事に出会ってるんだろうな。
こんなことを感じさせてくれるのがゆめのさんの世界なのです。
💙💙💙💙
ひとつめの創作墨字も念のため置いておきます。
＞まつおさん
とつぜんKAIさんも登場させてしまいました。自己満足といってしまえばそれまでなのですが、ゆめのさんの世界で私が感じたことがちょうどそこで形として現れているような気がして、そのまま記事にしちゃいました。
＞KAIさん、突然お呼びしてしまいごめんなさい。お嫌でしたらおっしゃってくださいね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます！ これからもていねいに描きますのでまた遊びに来てくださいね。