ゆめのその後 天使が集う木の下で
ゆめのさんへお誘い
天使が集う木の下で、美味しい「ゆめのおむすび」頬張りましょ🤗
実家の母へ、新米をオーダーしました。
母のそのまた実家のおばさんから新米が届きます。
ツヤツヤのほくほくご飯をにぎにぎ
「ゆめのおむすび」を頬張りながら
りえさんとしぃたんとまつおさんのお話しましょ。
我が家にゆめのさんの絵がやってきたとき
直前にせまった昇段試験への取り組みで頭がいっぱいでした。
課題を全部書き切るにはなんと時間の足りないことか。。。
でもなんとかゆめのさんの絵を傍に、一つづつ片付けていこう。
ところがふと気づいてしまいました。
私は昇段したいの?師範の免状が欲しいの?ほんとうに?
本当の自分の気持ちはちょっと違うな〜
習字の教室を開くなら師範のお免状は必要だ。
でも習字教室で綺麗な字の書き方を教えたいのだろうか?
子どもたちをお行儀良く座らせて、右倣えの字を書けるようにしたいのか?
違うな。
全然違うな。
ウサギとカメ
なぜウサギはカメに負けたのか。。。
ウサギはカメを見ていたから。
カメはゴールを見ていたから。
私は何を見ている?私はどこを見ている?
私はどこにたどり着きたいの?
千年先、千里先の風を感じる生き方
ゆめのさんの絵から感じる
千年先、千里先の空気と今の空気は同じだ、
繋がってるんだもの。
妖精が宿るこの木は千年先もこうやって妖精が集まっているだろう。
大切な人と離れても、銀河のなかではきっと繋がっているだろう。
だって銀河のなかでは、千年も千里もないのだから。
そんな概念こそ、人間が勝手に作り上げたちっぽけなものだから。
ゆめのさんへお誘い
天使が集う木の下で、美味しい「ゆめのおむすび」頬張りましょ🤗
企画参加記事です。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます! これからもていねいに描きますのでまた遊びに来てくださいね。