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「自遊!おやこ」の作品紹介ーお招きNO3〜12

「親が子を想う」「子が親を想う」「家族が家族を想う」作品を集める「自遊!おやこそうさくしゅうかい所」のマガジンへお招きした作品を紹介します。

私事ですが、身近でお母さまを亡くされた方がいらっしゃって、ちょうど2週間ほど経ちました。

子どもは親に何かを伝えるために生まれてきてくれると聞きます。子どもははじめから、そしてどこまでも、親に全幅の信頼を寄せている。一時期そうでないように見える時期があっても、それでも最終的には同じところにいきつくものだと思います。

じゃあ、親はどうだろう。

親はどんなことがあろうと子供を信じ、赦す。受け入れる。

そんなの当たり前だと思っていましたが、意外にそうでもない。逆に言えば子どもを信じられない、赦せない時期があったとしてもそれはやがて雪が溶けるように時期がやってくるよ、ということなんだと思います。時間軸が違っているだけだということですね。

倉本聡「優しい時間」のDVDを鑑賞しました。親は子どもを信じ、赦す。子どもはどこまで行っても親を信頼し尊敬し愛す。子どもの一途なその想いから親が学ぶことがなんと多いことか。親が教えているようで、実は子どもから教えてもらっていることが多いのですね。それでようやく今世の使命をまっとうできるのかもしれません。(前置きが長すぎました。。。汗)

それでは作品を紹介します!

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◆自遊!3作品目

眼の中だけでなく
焼き付けたい瞬間、気持ちって言うことが。

Norikoさんはいまならわかる、っておっしゃってます。お子さんをお持ちになって初めて、恥ずかしかったお父さんの姿が愛おしく感じた瞬間ですね。

素敵な記事をありがとうございました❤️


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◆自遊!4作品目

ゆうさんとはきいすさんの「こどもためのまなびブックガイド」のサークルでご一緒しています。

今回紹介されている絵本は、「へたなんよ」

「みんなちがってみんないい」とは言うけれど、
そう思える子どもの心を作るのは、育てられた環境なんだなと。

おばあちゃんのへたなことからお友達、自分のことに思いが変わり、へたでもいいんだね、うまくできる人もいるね、それぞれに得意不得意があって、だからいいじゃんって。

私は欲張りで、娘にあれもこれもと求めてしまいがち。
「そのままでいいんだよ」というメッセージを娘にちゃんと伝えたい

子どもの良いところ、たくさん褒めてあげて、いつも取り上げていたいですね!

>ゆうさん、すてきな記事をありがとうございます!!

きいすさんのサークルはこちらです。100円にしては情報量が多く、育児にチョーお役立ちです。


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◆自遊!5作品目

ちびこの5歳のお誕生日が近付いてきたので、以前描いたものにページを足して、絵本に仕上げてみました💛

やっり絵本はいいな〜って、そう思います。Tokkoさんの世界観がやさしい絵本にぴったりですね。やさしいやさしい気持ちを育む絵本、お子さんの誕生日のプレゼントに自作の絵本って、お母さんの手作り絵本をプレゼントしてもらえるお子さんは、幸せさんですね。

逆を言ったらTokkoさんは、おこさんに自作の絵本をプレゼントできる幸せなお母さんです。たくさんのお子さん方も幸せのお裾分けをいただけそうな絵本をありがとうございました😊

>Tokkoさん、ありがとうございました!!

そうそう、Tokkoさんからいただいたポストカードは我が家で元気にしています。

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ポストカードをいただいた経緯はこちらの記事あります。お時間あれば、どうぞご覧ください。


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◆自遊!6作品目

横山家といえば知らない方がいらっしゃらないというほど。一家がそれぞれに親を想い、子どもを想い旦那様を想い妻を想い。そこへ親戚のおばちゃんまつおさんが登場して、横山家を想うプロジェクトが始動しました。

5日ほどですぐに集まり、その後お嬢様のりぃりちゃんへの絵のプレゼントというプロジェクトも始まり、こちらも無事成功しています。

すごいですね!まつおさん、あ、いやおつまみさんの求心力!!!

絵はゆめのさんが描かれます。

青のイメージが定着しているゆめのさんが、オーダー作品『ピンク』をどんなふうに描いてくださるのか。仕上がりがとっても楽しみです❤️

さて、そのまつおさん!いや、おつまみさん!じつはご自身もお母さまのために尽力なさっています。「菊松」というブランドで布製品を販売される道筋を作られました。

絵本バックをお孫さんにいかがですか?とおすすめいただき、さっそく注文しました。

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絵本バック2つ(500円✖️2)&試作品の巾着(100円✖️2)

写真ではわかりにくいですが、縫製がしっかりしてます。ペラペラの一般販売のバッグと違ってまずは記事が良い!裏もついているのでしっかりしてて、大事な絵本を入れて持ち歩くには安心感があります。そして巾着、紅葉の柄は私の好みなので、これは私が使おうかな🤗

娘たちに渡すまでビニールから出さずにおきます。

菊松ショップおすすめです。しっかりした製品なのでお得感が高いですよ。

>まつおさん、いや、おつまみさん!いつもありがとうございます!!

最初のプロジェクトで小寿々さんの元へ届いた様子はこちらからどうぞ。


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◆自遊!7作品目

エッセイスト、あるいはlittle kojuroとして有名なコジさん。じつはDNAだったのね、と至極なっとくな作品です。

お母さまの歌集がどこぞで手に入らないのかお聞きしましたが、難しいとのこと、残念です。私も和歌や短歌は得意ではありませんが、息子を思う歌、孫を想う歌。ずんずんと伝わってきました。

普段からご家族への愛で溢れるコジさんの記事ですが、お母さまを思いやり歌集を作られたご兄弟もまた素晴らしいですね。

コジさんとはまつおさんのゆめのさんのサークルでご一緒しています。

月額はゆめのさんの誕生日にちなんで125円。ゆめのさんの画像を使えるというチョー特典ありで、そもそもゆめのさんの絵を最初にご紹介くださったのもコジさんでした。

>コジさん、いつもありがとうございます!


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◆自遊!8作品目

お代官こと庵忠茂作さんは目に入れても痛くないほど可愛い〇〇ちゃんとジジのやりとりを記事にしてくださいました。最近のお作法を5歳の〇〇ちゃんはごっご遊びに取り入れて、すっかり心得た「シュッシュ」をブロックで作りました。

子どもの創造の世界にまで定着しちゃったシュッシュ。シュッシュ自体は悪いことではありませんので推奨して良いのですが、社会をきちんと眺めて風刺する記事を書かれているお代官だからこその優しさの詰まった記事でした。

>お代官、いつもありがとうございます!!


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◆自遊!9作品目

ちづこさんの記事の登場律が高めになっている気がするのですが、何かがあるわけではありません。笑)TLに上がってくる確率が高いのでしょうかね。。私の興味を引くところが多いのでしょうか。

親になったら一番最初に考える母乳育児、からの、手作りご飯におやつも手作りで、なるべく添加物を口にしないように、って肩にたくさん力を入れて頑張るものです。一番目の子どもの時はだれでもそうなりがちですね。

でもほんとはそんなことないし、それがプレッシャーになってストレス溜まって子どもにあたることになったらそれこそ本末転倒です。そんなこんなを記事からスッと受け取って、そうかそうだよねって納得できる。

だからちづこさんの記事が魅力的なのかな?

なのでやっぱりこちらがおすすめです。

そしてあつかましくてごめんなさいと、こちらを私からも。


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◆自遊!10作品目

私、宝くじは買わないんだー!人生で旦那という宝に当たったから

なんて素敵な言葉でしょう!!!

こんな言葉を放れる奥様は素敵な方❤️

でももっと素敵なのは、そんな素敵な言葉を放れる環境を提供しているほのパパさん、いやお二人がお互いに尊敬しあって尊重しあっているからこその関係性ですね。そんなほのパパさんが撮られたお嬢さんの画像も記事ナカにあります。お嬢さんの意思が感じられる今にも動き出しそうな画像です。親が写す写真にはかなわないって、写真をやってる人から聞いたことがあります。これぞ、そういうこと?と。

お子さんの写真のなかに奥様との思い出の写真を紛れ込ませる。

思いやりある一家を創造しているのは、やっぱりほのパパさんなのかな?笑

>ほのパパさん、幸せな記事をありがとうございます。こちらまで幸せな気持ちになりました!!💕


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◆自遊!11作品目

一応もらってはくれますが、あんまり喜んでいないというか「自分が欲しいもの」以外にはどこか塩対応です。子供たちはそのことで長年寂しい思いをしてきました。

スピカさんのお母さまはプレゼントをもらっても塩対応だそうです。

でもスピカさんは気づきました。

思うに母は基本的に尽くし体質であって、受け取り下手なのです。

思い当たる節がある方って多くないでしょうか。私は塩対応な母な方で思い当たります。スピカさんのように子どもの側であるあると同感なかたもいらっしゃるでしょう。

そもそも昔の人は、頑張るのが普通で、子どもに苦労をかけさせないとか不自由な思いをしないようにとか、気遣いがMAXな方が多いですね。つっけんどんに見えてもそれは愛情の裏返しだったり、単純に表現ができないや恥ずかしい気持ちが多かったりします。そんなことに気づいた瞬間、「そうかそうだったのか!」って合点してほっとする。愛しくなる、絆が強まる。

良いですね。スピカさん、ありがとうございました。これからも兄弟仲良く競い合い、お母さまを大切になさってくださいね。ありがとうございました❤️❤️❤️❤️❤️


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◆自遊!12作品目

お姉ちゃんに引目を感じながらも、しっかりちゃっかり2番目のお得感も教授している。家族の中の位置でそれぞれの持つ役割は変わります。みんななんだかんだ言ってもその立場を甘んじて享受し、居心地の良さも実は感じている。代々受け継がれるべきものをしっかり受け継ぎつつ。

昔の「家」を思い出すような記事ですが、堅苦しいながらも忘れちゃいけない部分を感じます。文句を言いながらもじつはこれでいいのだと想っている部分もあり、抗うつもりも少しはあるけどそれほどでもない。どこかで仕方ないと受け入れてるどこの家族にもあてはまる家族のなかの自分と、家族というもの。

企画参加記事とのことですが、なんとも小気味の良いテンポで、おだしと醤油の美味しそうな香りがぷ〜〜〜〜んと感じる、温かい湯気のたつお台所でした!!

>ヒスイちゃん、ありがとうございました❤️



以上の作品はマガジンに追加させていただいてます。

「親が子を想う」「子が親を想う」「家族が家族を想う」作品をご紹介いただけると嬉しいです。

この記事が参加している募集

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます! これからもていねいに描きますのでまた遊びに来てくださいね。