いつものカフェ

2012年に、小1ママ達が始めた勉強会。 たくさんの方のご参加、講師の方々のご協力を本当にありがとうございました! 10年経って振り返り&今を綴るアカウントを作ってみました。 フォローよろしくお願いします。 立ち上げメンバー、今は高3ママになりました。

いつものカフェ

2012年に、小1ママ達が始めた勉強会。 たくさんの方のご参加、講師の方々のご協力を本当にありがとうございました! 10年経って振り返り&今を綴るアカウントを作ってみました。 フォローよろしくお願いします。 立ち上げメンバー、今は高3ママになりました。

マガジン

  • いつものカフェ あれから

    2012年に福岡市早良区で、小1(当時)ママ達が始めた勉強会。 たくさんの方のご参加、講師の方々のご協力を本当にありがとうございました。 10年経って振り返りつつ今を見てみる、発信を始めました♡

  • お世話になった講師の皆さん

    多くの講師の方にご協力を頂き、本当にありがとうございました。 〜それぞれのご活動は今〜

最近の記事

PTA会長ひとりごと それにしても・・

新入生を迎え、PTA総会、(どこもこの時期でしょうか) 卒業生役員を送り出した。 しかしー PTA本部とは、つくづく変な集合体であるなあと思う。 回数を重ね、あーだこーだと仕事をし、一緒に食事もするしで 親近感は、1年も経つと随分と増す。 けれど、相手の背景とかはまったく知らない。場合が多そう。 そして、価値観や個々の資質の多様性にも目を見張るものがある。     「あり得ない!」     「ふつうに企業の業務だったら、切腹ものじゃ〜」 みたいなことも軽々と連発する・・

    • そうか、 ジレンマ

      #ジレンマ とは、二つの選択の板挟みとなった状態、その葛藤している状態を指し 高校3年生となった娘のジレンマは、特にこれを勉強したい!というものはなく、 しかし #最終学歴 はいい方がいいし、大学生活きっと楽しい筈、という葛藤である。 親の立場からすると、今までの人生、もっと学歴があったら良かったかと思ったことは1度きり、イギリスで、当時厳しかった #労働許可 を取ろうとしたとき。 しかし、学位の種類でそれに達することができたのかどうかー  答えはわからない。 好きなこと

      • PTA会長 ひとりごと

        保護者と、先生たちが、子どもたちにとってより良い環境を作っていく為の組織、P: Parents T: Teachers A: Association  戦後アメリカに推奨されて全国に広がったらしい。 地域で子どもを見守る、親と先生が連携して子どもを見守る。 コンセプトとしては、何ひとつ悪くないと思うけれど、 これにおそらく、日本的な おもてなし とか、礼儀 とか、 生真面目さとかが重なっていって、行事や運営自体も大変になってしまって、 時代に合わせてスムーズに変わっていく

        • あらきさん(元福岡市議会議員)への手紙

          2012〜14年 全国にある原発の影響について、勉強会を3回催しました。 #玄海原発 から #福岡市早良区 の距離は、50~60km。 福島県で立ち入れない場所となった #飯館村 と同じ距離です。 #福岡市議会議員 の #あらき龍昇 さんからは、福岡市の緊急時・避難計画 について、お話を伺いました。 事故当初から「福島視察」を重ねられ、福岡市の避難計画の改善すべき点、またその実現性についても指摘され、働きかけをされていました。 故郷となった 福岡から離れ、帰ってきた #東京

        マガジン

        • いつものカフェ あれから
          5本
        • お世話になった講師の皆さん
          3本

        記事

          勉強は一生続くから

          #高校3年生になる子どもたちへ まだ高校2年生の終わりに、保護者参加の進路指導。 受験対策を掲げる塾から講師の方が招かれ 「ここで人生が決まりますから」 たった一つの価値観を押し付けられた気がして、ウンザリ してしまったのは、きっと私だけではないと思う。 難関大学に行けたら、もちろん素晴らしい。親も嬉しい。 達成感もあるだろう。 でもね、人生はそこでは終わらない。 君たちが人生を考えるのは、もう少し先ですらあるかもしれない。 #高学歴プア を排出するこの日本社会では、自

          勉強は一生続くから

          女性って生きづらい? 〜ごとうかおり さん〜

          #講師の方あれから 3人のお子さんを持つ #福岡市早良区 の地元ママ、#ごとうかおり さんが、「生活は政治に繋がっている!」の結論に達した、最初のきっかけは、第一子出産の後。 情熱を持って務めた職場に復帰したものの、部署異動や給与減、子育てを理由にした上司からの評価など、産後女性の辛さを経験した。 同時に産後ケアの大切さも思い、働く子育て世代の環境はどうしたら良くなるのだろう?と、子育てと仕事の両立に悩み続けた。 そして、子育て世代の生き辛さを作っている「社会」に強い疑問

          女性って生きづらい? 〜ごとうかおり さん〜

          「原発の60年超運転を認める」・・なぜ?

          2023年02月13日 #原子力規制委員会 の定例会合で、「原発の60年超運転」を認める変更が決定されました。 運転期間の定め #40年ルール が 炉規法 (*)から外されました。 「科学的技術的でなく安全側でもない変更をすべきではない」 どこから見ても当たり前の、石渡委員 の反対は「異なる “心情” をお持ちだ」と4対1の多数決に押し切られる形に。 (*)核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の略称 #いつものカフェ は、#福島原発事故 後の #放射能の影

          「原発の60年超運転を認める」・・なぜ?

          4月から 「遺伝子組み換え表示制度」 が変わります

          #いつものカフェ の大きなテーマのひとつ、#食の安全 。 あらゆる場面で「選ぶこと」が必要になります。 2013~14年、#TPP (#環太平洋戦略的経済連携協定 )について、#Foodinc の上映もするなどして、勉強会を2度催しました。 TPP参加を後押しする米国企業に、#遺伝子組み換え作物 や 発がん性の疑われる #除草剤グリホサード や #ラウンドアップ のメーカー、#モンサント も名を連ね(2018年、医薬・農薬大手の独バイエルが買収統合) 農業だけでなく生活全

          4月から 「遺伝子組み換え表示制度」 が変わります

          コミュニケーションWS "NPO法人アコア" いくえさん

          #講師の方あれから #ママたちの勉強会 #いつものカフェ いつものカフェの5年目、2017年は「生活の中で実践していけること」をテーマに、コミュニケーション・ワークショップを3回催しました。 日常生活の中で、子どもと、パートナーと、同僚と、ご両親と、友達と・・私たちが意識して、またはせずに、日々起こしているコミュニケーション。 どうしても気になってしまう、毎回子どもを同じように怒ってしまう、 あの人は苦手ー など。 自分自身の #コミュニケーションパターン を探求、 #

          コミュニケーションWS "NPO法人アコア" いくえさん

          発達障害って何だろう?

          #多様性を考える 人間は本来、弱い哺乳類。 自分の身を守るために、周囲に気を配ってキョロキョロしている必要もあり、群れの中でいろいろな役割があった。 工業化が始まり規格内の能力を持つ人が必要となって、その為の教育体制のもとに「はやく、ちゃんと」できる人が必要とされるようになる。 そして、そうでない人に「発達障害」というレッテルが貼られるようになった。 生物としての長い歴史を振り返ると、工業化されたのは本当に最近で、本来の習慣を一つの形に嵌めようとするから、無理が生じる、

          発達障害って何だろう?

          食の安全 〜放射能と食べ物〜

          いつものカフェ の始まりは、2012年10月。 #放射能と食べもの  #内部被曝 の怖さ について勉強しました。 その前年の7月、#福島原発事故 による #放射能汚染された稲わら を食べた可能性のある牛の肉が、福岡市の小学校給食に混入したとの報道があり、保護者たちが学校給食のあり方について、市に働きかけを始めました。 世界各国が、日本からの輸入停止措置をとる中、国内ではそのまま流通していく食べもの。より安全な方を取る為に、知っておきたいこと。 あれから10年、2022年

          食の安全 〜放射能と食べ物〜