【海外シングルファザー日記】忙しい時、包丁つかわない手抜きドイツ料理が絶品すぎる
私仕事してるんです
主夫みたいな投稿ばっか続いてますが、ご存知でしたでしょうか、私仕事してるンです。経営しながらシングルファザーなんで、大変なこと多々あります。だいたい全力で定時に帰るようにしてるんですが、たまーに急ぎの仕事でやむなく遅くなることがあります。
ドイツ料理は包丁いらず
そんな時、ドイツ料理は主夫の味方だなあと思います。帰ってきて30分もかからずおいしい食事にありつくことができます。
ドイツ人、まじ料理にこだわる気がないんだと思う。素材の味で勝負しすぎだろこれ。
お見せしよう!これが本場のウィンナーソーセージだ!
バリエーションがとにかくすごいんですが、今日はウィンナーソーセージにします。知人に「ドイツのウインナーって美味しいんですか」というお問い合わせもいただいたので、お見せします!
お湯を沸かして茹でるだけ。ピクニックしてるドイツ人に、ウィンナーは茹でるもんだぜって教わったので、茹でてみました。
まじうまい。あとは冷凍フレンチフライをオーブンにぶち込み、スーパーで買ったカットレタスとプチトマトでサラダを作って、晩飯のできあがりです!包丁いらず!まじ簡単でボリュームも栄養もたっぷりで子供の食いつきも良く、これは最高です。
ミュンヘンのマスタードは甘い
子供はカレーソースで。私は地元ミュンヘンのマスタードでいただきます。
カリーブルスト(Currywurst) - 日本だと秩父宮ラグビー裏バックスタンドの売店で食べられます。ドイツのド定番メニューで、子供たちがむしゃむしゃ食べています。我が家も例に漏れず、次男くんたくさん食べます。
地元のマスタード、甘みが強い。これ、現地の日本人に聞くと、日本ではあまり取り扱いがないそうですね。わたしはいわゆる辛めのやつの方が好きですがまあ郷に行っては郷に従えです。
ビール案件ですが、気分的に白ワイン飲みたい気分だったので白にします。
秋休み後の初日をぶじに乗り切った次男くん、おつかれさまでした。
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