人材育成の根幹は親孝行
みなさん、おはようございます!
エデュケアの山村です☺
さて金曜日は、我々Future Gripの研究会の総会でした。新し仲間も加わり、大変うれしく感じます。そして研究会後は、小濱介護経営事務所の小濱先生にもお越しいただき、シークレットセミナーを実施しました。
令和6年度は、介護保険、障害福祉、診療報酬のトリプル改定。地域共済型社会の方向性が強化されます。
・介護事業者が障害福祉を
・障害福祉事業者が介護事業者を
学ぶことは、決して無駄ではありません。とても有意義な情報交換ができたと感じております。
そして土曜日は、グループの一大イベント。ホタルの集い。1500名の方にお越しいただき、普段会えない方にもお会いでき、私個人としてもこちらも有意義な買いになりました。
さて、新年度ももう2ヶ月です。早いですね。新人のフォローや振り返りの時期にもなってきていると感じます。
そういえば先月は新卒者は最初の給与支給日でした。こういったところで人材育成もととのえていかないといけません。
ちなみに前職の日本経営は、とても人材育成を大切に当時からされており、人材育成の根幹は親孝行と称していました。
・入社式はご両親は参列
・初任給はご両親にプレゼントを購入し、帰省
・帰省前は予行練習を行う
等と入社して一ヶ月間の研修でみっちり親孝行の重要性を教えられます。
しかし、それは今の仕事に繋がっていくものです。
親孝行を強制しています。それには意味と目的があります。
我々のお客様は経営者、働いているスタッフ。
コンサルティングしていく上でお客様をもちろん 大切にするのは当たり前ですが、1番近くで育ててくれた両親に対して感謝を伝え、親孝行が出来なければ仕事は勤まりません。
これを入社式、親が参列する前で役員が言います。初めは色々思うことがありましたが、今でも腑に落ちています。
そして初年給は、少ない給与ですがご両親にプレゼントを購入。
社会に出て、汗水流して稼いだお金でご両親にプレゼントします。しかし感謝を添えない人も中にはいますので予行練習も実施。この予行練習は経験しましたが、かなり泣けます。
3年目になると三者面談があります。3年経ち、自分がやってきたことを両親に発表する機会が設けられます。今思えば恥ずかしかったですが、でもやってよかったと思えます。
このような実体験を共体験とし、我々運営側でも大切なコトは残し、時流適応しなければいけないとことは変化する。
そのようなバランスを保って今後も運営していかなけれければいけないと感じます。
ではまた✋