ICT＆DX化に対して積極的な投資を
皆さん、おはようございます！！
エデュケアの山村です☺
2月は、ほとんど出張で本当に時間が過ぎるのが早いです。
さて先日、某人材派遣会社様との情報交換でした。
コロナ禍で収支が安定しないことあり、コストを抑える一方で、積極的に投資しないことによる、混沌していることも少なくありません。
正しい投資を改めて介護福祉業界の経営者の方は見極めをお願いしたいです。
例えば、、、人材不足な状況ですし、Ａ施設は元々紹介会社を利用していないで、自前でなんとなく採用ができていました。
しかし、コロナ禍で採用が追いつかずに紹介会社にお金を支払い、場当たり的な採用をしてしまったとします。
皆様は、この状況いかがでしょうか？プロセスをきちんと書いていませんが、今だけしか見ていない、将来を考えていない、そのように私は感じますが、先日話した人材会社様とミーティングをした際、多くがこのような状況だそうです。
積極的な投資は必ずリターンが返ってきますし、そう信じたいものです。
今だからこそできるものは何でしょうか？どこに投資ができるでしょうか。
オンライン会議システム（マニュアルも整備）
感染対策の備品（新規受け入れ者にはより強化を）
Wi－Fi、モニター
業務管理システム
情報セキュリティのさらなる強化（BCP対策にも）
個室や休憩室の整備
オンライン採用もするであるならば高機能PC
など色々とあります。人材採用でもWEB広告等を使用することも検討していただきたいです。今は素晴らしい会社様もいらっしゃいます。ご興味があれば是非ご紹介します。
また近い将来、明るくするために準備している法人様も中にはいます。新規事業や商品開発など興味深いものが多くありますが、本当に人財です。最近介護福祉業界でもセミナー等で話題も少し出ているDXも色々と動いている企業様も多くあります。
例えば、介護業界でも情報を二次利用・三次利用ができますし、稼働率を上げていくために営業マンを増やす、人員を増やさなくても、営業の打ち手を増やすことが大切です。
WEBサイトやメルマガにマーケティングオートメーション機能を付けて、
・どの顧客が？
・どの動画を？
・どのコンテンツを？
・いつ視聴したのか？
・どのページを？
等を分析してみてください。
顧客のニーズ動向が見えてきて、収支改善につながることも考えられます。目的と効果を整理すると以下になります。
・稼働率アップや職員採用の標準化が図れる
・属人化が少なくなる
・経験の浅い方の底上げができる
・人員を増やさずに営業の打ち手が増える
・顧客のニーズ調査ができる
しかし、これらを実践する前に大切なことは顧客の声に耳を傾けることです。そのために積極的な投資は必要不可欠です。
では今週も頑張りましょう☆
ではまた✋