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できるかどうか分からないが、何か可能性を感じる段階が一番楽しい

みなさん、おはようございます!
エデュケアの山村です。

さて骨太方針2023が出ました!介護福祉業界の皆様にも関わる内容が多くありました。働き方改革、紹介会社の是正、人材不足への対応等など色々とありました。是非ご確認をお願いできればと思います。

しかしキーワードとしては、

・近隣の医療連携の準備を行う準備(今年中に医療とのデータ連携は現実的に困難)
・(加算算定or基本報酬に丸め込みの可能性のため)LIFEは必要不可欠ではあるが、今後見直しの可能性は大
・ワイズスペンディング(賢い支出)のワードが初!コスト削減の徹底周知は必要なのかもしれない…
・デジタルリテラシーは専門人材をを育てていくことが必須
・ICT・物価高騰の補助金が再び出るのではないか(申請率もあるため、業界全体として申請はマストかもしれない)
・利用者負担の見直しは2パターンあることを理解しているか
・高所得者の保険外サービスの検討

などです。是非ご確認をお願いいたします!

さて先日ある経営者の方とお話をさせていただいたのですが、「できるかどうか分からないが、何か可能性を感じる段階が一番楽しい」と言った発言がありました。

私もこの言葉を大切にしようと改めて思いました。絶対思考回路を止めないためにもこの考えはとても重要です。

時代が変化していく中、このような考えを常に持たれており、常にチャレンジスピッツを持っている経営者は永続的に経営ができると考えています。

そしてその中に働いている職員のことを考え、常に感謝する姿勢を持つこと、私はまた経営者から学ぶことができました。

「できるか、できないか」よりも「どうすればできるか」を考えることが何よりも大切であると改めて感じます。

ではまた✋

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