見出し画像

近所を1時間スナップしてみよう【埼玉県川越市藤間】

こんにちは、宮崎です。
怒涛の執筆、止まることはありません。

さあ、今日も近所をスナップしてきました。
プロなのに、ビギナーより努力する姿勢は見せています
意気揚々と家を出ると、黄色い温かい日差しの裏腹風がとても冷たく、早速後悔しました。

AF35mm f1.4Gに付けていた角形を流用しました。フードは角形に限る
今日も3丁目から
いすみちゃんの頭を隠したり
大地主の土地の活用法を考える
風に煽られ、葉の裏側が陽に当たる
木は土地を表す指標
空き地を使わせろ、と何度も思う
光の周り方を考えながら、交わる線を見る
テクスチャと線を間取りと思う
やはり冬は空が刺さる様な蒼
その視点のままスライドする
子供が注意しろ
放置されると、物は早く衰える
趣味が悪すぎるだろう
公共物は万人に寄り添っているのだろうか
屏は高く
なぜ懐古厨はこういうところには足を踏み入れないのか
猫もこちらをみている、なぜか
写真で説明するとはこういうことなのだ
川越街道に縄文時代を見ることができたら、立派な埼玉県人だ
流れるように、道を這う
必要がなければ捨ててしまえ、それは違う
街の違和感、形は光と影
その街の違和感に、どういう視座からアプローチするかがカメラとレンズである
ハイライトを読む
この季節はネギ、空の青と同じ
何度も撮った構図をなぞってしまう
28年もいたら、脳みそで写真を撮ってしまう
なぜ色を見てしまうのか
どの国に行っても、どんな日でもこういう風景を見てしまう
街は箱庭、どうぶつの森と一緒

今回は通っていた幼稚園への、通園道をなぞってみました。
年中さんの時の自分の記憶とは程遠い、最近の建物ばかりになってしまったこの街も、写真にすることでいつかまた記憶に起こせることでしょう。
なんかいいじゃん、と思っていただけたのであれば、ひとまずスキをタップしてスキの荒稼ぎに協力してください。助かります。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集