やっぱり、がむしゃらにやるのが好きだと思いました。
2月23日の天皇誕生日明けにnoteを公開すると社内slackで宣言したのに、24日に公開できませんでした。有言不実行、一番かっこ悪い。。
最近感じたこと、思ったことをちゃんと備忘録としても書いておきたいなと思いました。
で、肝心の何を書くかを考えたのですが、最近の反省を残すことにしました。簡潔に言うと、ちょっと調子に乗ってました!すみません!がんばります!です。
早速本題ですが、最近反省していることが3つあります。
①このnoteを期日に出せなかったこと
②社会人になって、ご飯を食べすぎて3キロ太ったこと
③周囲の人の言葉に甘えていたこと
①と②は一旦ここでは触れずに進みます(全く他の人への影響がないので)。
3つめの周囲の人の言葉に甘えていたことについてです。
実は、というほどでもないのですが、私は20年新卒でYOUTRUSTに入社しました。まだ社会人としては1年目です。ただ、YOUTRUSTでは2019年2月からインターンをしているので、社歴は3年目です。
そして、最近、良くも悪くも「新卒っぽくない」と言われることが増えてきました。(できれば、良い意味だと信じたい)
自分自身、極度の負けず嫌いなところと人から評価されたいという承認欲求が強いことも自覚しているので、「たくさん頑張りたい」「できるだけやれることはやりたい」と思っているフシがあります。
人と比べるな、とか自分の最大のライバルは自分とかそういった意見もすごく大切だし、ずっと嵐の「ファイトソング」を聴いていたので、「人は人、自分は自分。比べた時点で負けてる。」という精神も持っています。
ただ、やはり自己認知をする上で、他者と少なからず比べてしまいます。
「新卒ですごく頑張っている」「他の新卒とくらべたら、、、」と言われるたびに自分は今頑張っている、とどこか胡座をかいてしまっていたのかもしれません。(完全に良くない)
「甘えていた」=「たくさん現場に出ることをサボっていた」と自分では思います。
いろんなことをキレイに進めようとしていました。(ちょっと具体的に書くのは控えますが)いわゆる、「泥臭く手を動かす」「誰より現場に出る」ということができていなかったのです。まだまだがむしゃらに頑張る時期で、それを楽しめる時期であるにも関わらず、なんだか無駄に背伸びを試みてしまいました。(その時間がすごくもったいなく、たくさん手を動かすべきだった、と少しの後悔もあります。)
なぜキレイに進めようと思ってしまったのか
環境のせいにするつもりはないという前提で、語弊を恐れずにいうと、自分の立ち位置がわからなくなってしまいました。
YOUTRUSTは新卒採用を大々的にしているわけではないので、私は社内に同期がいません。
ですが、会社はどんどん成長し、人は増えます。すごく心強いメンバーが増えると同時に自分の社歴が長くなるギャップに正直ついていけなくなっていました。(今考えると、悩まなくていいことだったなと思います。)
インターン生も増え、それと同時にインターン生へ仕事を教えること、任せることも私の仕事の一部になりました。人に仕事を任せるということがわからず、段々と「わからない=苦手」だと認識し始めました。
人に伝えることにフォーカスしすぎた結果、何もかもキレイに整えることを優先し、さらにそういったことは苦手なので時間もMPも削られ、思うように進めることができなくなりました。
上手く進まなくなってはじめて「やばい!!!!!」となり、やり方が違うんじゃないか?目的と手段をもう一回整理する時間をとってみました。
で、結論感じたことは、やっぱりがむしゃらにやるのはすごく大変ですごく根気のいる作業が多いけど、何よりも楽しいということでした。
がむしゃらにやるのが楽しいのか?と改めて考えてみた
すごい単純でしかも唐突で申し訳ないのですが、松本潤くんならとにかく手を動かすだろうな、と思い至たりました。それだけです。おそらく、松本潤くんはずっとプレイヤーを突き詰めるタイプで、(マネージャーや上司としてももちろん素敵だと思いますが)とことん生の声にこだわって、自分自身が手を動かし続けます。
私の場合、辛いときは大抵「潤くんならどう考えるだろう?」「潤くんはこんなことでは立ち止まらない」というマインドでどうにかなります。(思い込みってホントすごい)自分の大好きなアイドルががむしゃらに頑張っているのに、わたしはなんでいま無理して賢くキレイに物事を進めようと思ったのだろう?と反省するに至りました。自戒を与えてくれるアイドル最高。
反省したのでこれからに生かさなきゃ意味がない
周りの方からの評価の言葉は素直に受け止めつつも、そこで満足してしまうのはただの甘えです。自分自身はまだ何も成し遂げられていません。私は典型的に自分に甘いタイプなので、これから先もずっと「甘え」が付き纏って、何回も同じような反省を繰り返しそうだなと今から先が思いやられます。
(ちなみに、死ぬまでになにか成し遂げられたらとっても幸せだろうな。くらいのもので、人間そう簡単に「成し遂げる」なんて経験はできないだろうなとも思います。)
楽しんでいるうちが一番成長できるし、仕事の醍醐味だと思ったので、まだまだ泥臭くがむしゃらに向き合っていこうと思います。
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