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うちにもある積んである本(罪読かコレクションか)

本を読むのが好きです。
昔は、ヒトよけのために読んでた気がする。


わたし、人見知りなんです。

学校とかの休み時間、本を読んでると
話しかけられたりする回数が減るじゃないですか?

なので、学生時代から必ず本を持ってた気がする。(暗ぁ



中学生の頃によく読んでいたのは、
眉村卓さんのショートショートの本。

読んでても意味のわからないものとかあったよね?
何を言ってるんだ???
的な感じの。(ちょっと具体例を思い出せないけど
あんな感じが好きだった。



社会人になって、同僚に1冊の文庫本をもらったんだけど
それが、村上春樹さんの「風の音を聞け」

そこからドハマリして、
その頃出ていた村上春樹本を片っ端から読んで。



えっと、何の話をしようとしたんだっけ?

あ、そうそう。
家に本が積んであるって話をしようとしたんだった。



そんな感じで、好みはあっちこっち行きつつ
本を読むのが好きなので、
気になったタイトルの本は、買ってしまうわけです。


いつからか、
推理小説かほっこりエッセイしか読まなくなったのだけど、
読んだ本が面白かったら、
やっぱりその作家さんや、そのシリーズを集めたくなるじゃない?


で、買うのだけど
なんでだろう?
ここ数年、まとまった読む時間が全然取れないわけです。


数ヶ月に一度通っている病院の定期検査の時に、
同じ推理小説を、一冊持っていくのだけどね。
数ヶ月に一度しか開かないので、
前回の話を、全然覚えてないのよね。

なので、ちょっと戻ったところから再読する。

そんな感じで読んでるので
その本を読み始めて、もう1年以上経つんだけど
まだ犯罪もおきてないからね?
推理小説なのに。



でも、やっぱり気になるタイトルを見つけると
つい買ってしまう。

先日も、待ちに待った京極夏彦さんの新作
長編!めっちゃ分厚いやつ!出たよね。
嬉しくて買ったけど、
読み始めてすらいないよねー。

読み始めたら、きっとあっという間に
読み切っちゃうのかもしれない。
あんなに分厚いのに、時間忘れて読めちゃうよね。

京極夏彦さんの本たちは、
本棚に入れても存在感ありまくりで
それが嬉しい、楽しい というのもある。


他の作家さんの本達も、読んだらここに並べてる。
小説もマンガも。
んで、読んでないのは、別のところに積んである。
積んである方が多くならないように、
なんとか読みたい・・・。

ここの他に本棚が3つある・・・。

そういえば、
うちの本棚の本を、全部電子化する計画もしてたのに
いつはじめるんだ。

#私のコレクション

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