映画覚書き #5『アデライン 100年目の恋』
年を取らない…と聞くと、特に女性は羨ましいと思うだろう。
でも、実情は実年齢とのギャップに怪しまれたり、
FBIに連行されそうになったりして、
身分を偽りながら生きていかなければならない。
恋愛もろくにできない。
好きになっても、それが結婚となると
自ら恋人のもとから去って行かなければならない。
常に孤独の人生だ。
そんな彼女がまた恋をした。
後半は、ちょっと期待外れのストーリー。
感動もなにもない、ありきたりのエンディングに興ざめ。
スタッフ&キャスト
監督 リー・トランド・クリーガー
製作 シドニー・キンメル トム・ローゼンバーグ ゲイリー・ルチェッシ製作総指揮 エリック・リード アンドレ・ラマル デビッド・カーン
リチャード・ライト ジム・タウバー ブルース・トール
原案 J・ミルズ・グッドロー サルバドール・パスコウィッツ
脚本 J・ミルズ・グッドロー サルバドール・パスコウィッツ
撮影 デビッド・ランゼンバーグ
美術 クロード・パレ
衣装 アンガス・ストラティー
編集 メリッサ・ケント
音楽 ロブ・シモンセン
出演者 ブレイク・ライブリー
ミキール・ハースマン
キャシー・ベイカー
ハリソン・フォード
エレン・バースティン
アマンダ・クルー
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