早起きコツを模索中
「意志の弱さ」が全てだと思ってたんです。
でもだんだん分かってきました。
原因の中でも「意志の弱さ」というのは一部分で、どちらかというと「ご機嫌でいること」の方が重要なんじゃないかと。
何の話かっていうと、タイトル通り、早起きのコツです。
とはいえ、まだまだ早起きが苦手な未熟者でして。
早起きのコツは早寝だよ!っておっしゃる方、分かる、分かるよ、、、
でも20:30に寝ても7時に起きるのがやっと、、、みたいな日もあるわたしは、ちょっとそれには賛同しきれなくて。笑
少しずつ朝型モードに変えられてきてる私が思うに、ポイントは「ご機嫌でいること」なんじゃないかと思うんです。
寝起き一番最初に考えることが「あ~~仕事行きたくないなぁ」じゃ、そりゃぁ起きられない。
でも「あのカフェで朝ごはん食べよう!」「ちゃんとした私でいよう!」「午前中のうちに洗濯物と布団干しちゃおう!」
こうやって起き抜けに頭に思い浮かぶことが一つでも前向きだったら、起きるのってそんなに苦じゃない。
では、起き抜けにご機嫌発想できるようにするには、どうしたら良いのか?
やっぱり大事なのは寝る前なんじゃないかと。
部屋の中を片付けてから寝る。
好きな入浴剤を入れて湯舟に浸かる。
お気に入りのパジャマを着る。
明日の朝イチでやることをシュミレーションしておく。
ネガティブな情報や思考は入れない。
わたしの場合、「好きな人とおしゃべりする」が、翌日必ず早起きできる特効薬のようです。
いつも時間にギリギリな自分が嫌になり、少しでも理想の自分に近づきたくて始めた「早起き」。
自分のご機嫌を高めてあげることが「早起き」に繋がるし、「早起き」は自分のご機嫌を高めます。
卵が先か鶏が先かみたいな話になっちゃうけど。笑
でも自分の生活をひとつひとつ注視して日々を積み重ねていくことで、周りとの差がついていくんじゃないかな。
苦手な「早起き」と「仕事に直結するインプット」がまとめて出来てしまう神コンテンツ、朝渋さま。
わたしみたいに明確な「起きるポジティブ理由」がないと頑張れないタイプの人は超おすすめ。
「今日は気になってた講演だから〇時までに準備しよ!」って思いながら起きれるので、本当にありがたいです。
もっともっとフル活用していかないとなー!