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「ビビらない」大切さ
「ビビらない」ことは本当に大切で重要。
常日頃からはもちろんだけど、特に勝負の場面で言い切れるか、ひよらないかで結果も変わってしまう。
現在の状況が
・地方進出半年目(=知名度ほぼなし)
・他社サービスよりも値段が圧倒的に高い
なのですが、
クロージングの際に値引かないことは本当に大切。
他社よりも品質・スピードどちらかで勝る(特にスピードは完全に自分の問題なので、死んでも負けてはいけない)場合、正当なロジックがない場合は絶対に値引いてはいけない。
値引ことで商品の価値が下がり、相手には優位に立たれ、仮にそこで契約に至った場合でも、その後値引いた金額をベースに商売をしなければならない。
ここで「ビビらない」ためにはどうすればいいかを考えてみると、
・ビビらないほど準備をし、比較対象より優位であることを証明できるようにする
がまず上がると思う。
もちろん上記がベースだし、努力を怠るのは論外だが、もっと根本に、「意識の持ちよう」があると思う。
何にでも通じるが、結局「責任をとる自信がない」からビビるのだ。
僕も日々この「責任をとる自信」と闘う中で、どうすれば良いかを考えるのだが、『成長マインドセット』(https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1901/21/news012.html)の中にある
行動と結果を切り離して考える
と言う文言は本当に素敵だなと感じた。
確かに何かを判断・失敗し何らかのダメージを受ける可能性はあるけど、行動の前に結果を決めることはできないので、えいやでやってみる。
そのえいやにおいて、自信のなさは不安定=普段の力が出せないことに繋がり、自分の価値もサービスの価値も定価し、舐められ、成功確率を低めるので、平常で勝負しようと言う話。
結果を出している先輩を見て、改めてそんなことを思いました。