冬には冬に咲く花がある
冬には冬の咲く花がある
春に咲く花のように煌びやかさはないけれど
地味に小さく咲いている
今、マネーパワーに支えられていた既存の社会構造が崩れている
世の中いろんなことが起きている今は、春夏秋冬でいえば、『冬』。
これからもしばらくは いろんなことが起きるでしょうけど、
起こる出来事にいちいち揺り動かされないであるにはどうしたらいいのだろうかと。
備えることは備え、
自分なりにできることをやったのであれば
もっと、もっと
と自身の内側から沸き起こる感情に目を向けてみるのもいいのかもしれません。
突き動かそうとする感情は
「どこから来ているの?」
「なんでそうしようと思ったの?」
と、
言動のもととなる、根源の部分。
『恐れ』からくる恐怖なのか?
『快楽』を得たい欲望なのか?
純粋なる『喜び』なのか?
それを見つめる。
社会が崩れている今だからこそ、
外側で起こる出来事を通して、
これまで気づけていなかった、
自分自身に気づけることがあるんだと思います。
冬の時代
人目に触れることのないところで
わたしたちはなにに気づけるんでしょう?
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