DAY290 お稲荷さまの眷属さんに、サポートをお願いしてみた話。
朝、天気さえ良ければウォーキングがてら近所の神社にお参りしている。そこは地元で秋まつりが行われる、小さな稲荷神社だ。
お社は急な階段の上にあるため、いつも鳥居の前で参拝する。それでもほぼ毎日通っていると、神社のエネルギーと親和性が出てきたように思える。
今朝は雨が降ったので神社には行けなかったのだけど、ふと、もうちょっと大きな稲荷神社に行ってみようかな、と思い立って、紫波町の志和大稲荷にお参りすることに。
本殿向かって右手側には、眷属のお狐さんを呼べるお社がある。木槌で板を3回叩くと、コンコンコンとお狐さんをお呼び出しできるのだという。
宝くじ売り場で働くことになったのは、お稲荷様のお陰だと思っていて、これからの仕事や、わたしの財政状況が上向きになるようにお狐さんのサポートが欲しいな、と思っていた。
手を合わせると、「お稲荷さん2個以上食べるなら」という条件がきた。どうやら稲荷寿司2個で、サポートしてくださる模様。
帰宅途中で稲荷寿司を買って、夜ごはん用に冷蔵庫にしまっていた。
その後、夕方のウォーキングに出掛けると、いつも吠えない犬たちがひと鳴きする。わたしの背後には2体のお狐さんを感じる。しかもずっと、稲荷寿司を楽しみに待っているのだ。
帰宅して、ソファに腰掛けてYouTubeを観ていると、部屋が暗くなってきた。窓を閉めて灯りをつけて、エアコンのスイッチを入れたとき、異変に気づいた。
ソファの前にあるテーブルの上に、何故かアリの大群!
見渡す限りテーブルの上、しかも向かって右半分にしかいない。床にも、窓際にもいないのだ。なんで??
慌ててアリを退治する。ていうか今時期アリの大群とかおかしくない??
と、思ったのが、お狐さんのイタズラ。早く稲荷寿司ー!という気持ちでイタズラを仕掛けてきたように思えた。
ていうか、それ以外に理由が思い浮かばないくらいに謎な現象なのだ。
その後、お酒ー♪という声(というか念)が聴こえる。わたしはお酒は飲めない。神棚のお酒ならご自由にどうぞー!と思い、神棚を見上げると、見上げた側の榊の葉だけがゆらゆらーっと揺れている。いただきますの合図か。眷属さんって、こんなふうに会話してくれるんだな。
パワーアニマルの白蛇さんは、姿が見たくてもなかなか見れない。なんでかなぁと思うと、どうやらわたしの中に入っているからみたいだ。そして、中が窮屈すぎて、胃もたれを起こしているという情報も。
身体も思考も詰め込みすぎると窮屈になるみたいだ。
白蛇さんとお狐さん、仲良くできるのかな?と思ったのだが、お稲荷様も白蛇さまも、神様として見たとき同じ宇賀神に辿り着く。ルーツは同じ。てことは多分大丈夫。ということにしよう。わたしに付いてくれるのであれば、喧嘩することはあっても愛故だと思う。
と、今日はめっちゃスピ話。
信じるか信じないかはご自由に。
わたしはとにかく、これから白蛇さんとお狐さんに、宝くじ売り場でのお仕事や、それ以外のお仕事(と金運)をサポートしていただこうと思う。たのんますー!