DAY445 裸の王様に「お前裸だぞ」って言ってくれる人たち。
昨日つくったLPを、天プロの仲間たちに見せてフィードバックをいただいてみた。
お誂えか?お仕立てか?という言葉のチョイスから、こんなのがあるといいよねとか、この並びがいいとか、これは要らないとか、まぁほんとにありがたいくらいに濃ゆいフィードバックをたくさん頂戴した。
みんな、ちゃんと見てくれて、その上で的確な言葉をくれる。その愛に感動した。
居場所がないな、と感じるときほど、なんか裸の王様みたいな気持ちになる。今回みたいなフィードバックを求めようとしても、あなたがつくるのなら完璧だから大丈夫よ、みたいな答えしか返ってこなかったりすると、何とも言えない虚しさが残るのだ。
だから今回、こうしてわたしのためにLPに目を通してくれて、胸熱な質の高いフィードバックを送ってくれる人たちがいる、この世界がものすごく居心地の良い感覚だったのだ。
裸の王様に、おいお前裸だぞって言ってくれるような人たち。わたしが求めていた居場所って、ここだったんだなと思った。
そして同時に、妙にモチベーションが上がった感覚がある。まだまだやれることがあるのだな、と気付かされたし、もっと良くしていきたいと心から思えた。そんなわけでさっきまでワードプレスに夢中になっていた。
メンドクセェからという理由で、装飾とか殆どしていなかったのだけど、ちゃんとやろうと思い、せっせと装飾をした。
ワードプレス、ここ最近は言うほど機能を使ってなくて、スマホをガラケーレベルの使い方してる人みたいになっていたのだ。やれることはきちんとやろう。自分のために。
そして、お誂えからお仕立てに表現を変更することにした。
お誂えだとゼロイチのイメージだけど、お仕立ては元々あるものから作ることや、作り直すことも含まれる。そして何より読みやすい!
言葉と意味にとことんこだわりたいという思いがある中で、自分の役割をじっくりと観察した(してもらった)結果、お仕立てのほうが、よりしっくりくるという結論に。
いちばん最初に思いついたとおり、仕立て屋なんだな、と改めて初動に還る。
今日はちょっと集中しすぎたから、また明日続きをやってみよう。楽しすぎると過集中になっちゃうのもまた悪い癖。