富山市長選挙
こんばんは、ちっぴーです🌟
今回は久々に、政治のお話を軽くしたいなと思います。
今までの分は、こちらにあります。
#薄っぺらい内容しかない
さて、去年は富山県の知事選挙がありました。
3人の方が立候補し、保守分裂の発生など、他の選挙では中々起きないような展開が続き、様々なところで話題となりました。
結果は、新人の新田八郎氏が当選し、波乱の選挙は幕を閉じたのでありました...
ですが!!
富山の選挙は、ここで終わりでは無いのです!!
タイトルにも、書いてある通りなのですが、
今年は、富山市長選挙が行われるのです!!!
てな訳で、こちらでも、出来るだけ市長選について、色々書いていけたらなと思います。
#マイペース更新
それでは、今回の富山市長選挙、現状はどうなっているのか??
なんと...
計9人の方が、立候補予定!!!
その内、自民党からは、6人の方が名乗り出ている状況です...!
ちなみに、過去には、実際に6人が立候補した市長選があったようですね。
この状況に対し、自民党は候補者の1本化に向けて選考を本格化させています。
なので、推薦候補を決める予備選挙が今月末にあります。
しかも、知事選の時と違い、党員投票と議員投票、更に世論調査の結果をポイントに換算して決めるのだそうです。
党員投票・議員投票・世論調査票は、それぞれ40・40・20のポイントを割り振り、各投票数を案分計算して獲得ポイントが最も多かった者を候補に選ぶという仕組みとなっています。
また、田畑裕明、宮腰光寛の両衆院議員と野上浩太郎参院議員、森雅志市長は五票分とするそうです。
(どういう基準なのか、色々意見が出てくるところではありますが、それはさておくとして)
普段は、党内での投票によって推薦が決められることが多いのだそうですが、今回はこのように”世論調査”という形で、少しでも市民の意見を取り入れるということです。
知事選の時は分裂のきっかけになり、荒れましたからね💦
なお、党内の選考から漏れた場合、出馬しないことに同意したそうです。
(厳しい戦いになりそうですね...)
推薦について
そういえば、知事選の時でもそうだったのですが、ここまでして、推薦をもらうことに何か意味はあるのでしょうか?
一般的に、推薦した政党は、陣営にスタッフを派遣し、支持拡大のための選挙運動を手伝うのだそうです。
つまり、推薦をもらうと、選挙に必要な人員などを、自分から調達する必要が無くなり、選挙運動がとてもしやすくなるということなんですね。
それは、皆さん熱心に競うわけです...!l
そんな中、推薦候補をめぐり、6名の公開討論会が行われました。
詳細に関しては、記事の方をご覧になっていただくとして、皆さんそれぞれ、重視しているところが違うなぁと思いました。
(当然かと言えば、そうなんですけど笑)
実際に、それぞれの方のホームページから、政策を見ることが出来るので、時間がある時にでも、ご覧下さい。
①種部恭子氏
②藤井大輔氏
③舎川智也氏
④久保大憲氏
⑤藤井裕久氏
⑥平木柳太郎氏
また、公開討論会の様子が全編視聴出来るので、そちらも是非ご覧下さい。
次は、公開討論の様子から、それぞれの政策について、軽く見ていきたいですね...
はい、今回はここまでです。
次回の記事まで、ゆっくりしていってね🌟