誰でも
こんにちは、ちっぴーです🌟
今日は、早めの投稿!
今回は、政治は誰でも出来る、政治家にもなれるというお話をします。
私たちでも出来ることって?
まずは、私たちでも出来る政治のお話から!
それは、私のnoteを見ることです! 以上!
…はい、冗談です笑
ですが、このように、情報を収集するだけでも、立派な政治活動なんです。
ただ、個人的には、講演会や演説に参加したり、直接会ってお話したりする方が、”確かな”情報を知ることが出来るという面で、良いと思います。
市議会議員になる?
続いて、政治家になれるというお話ですが、市議会議員になるという手段があります。
議員は、1年うち、87日は議会に出席しなければなりませんが、残りの278日は自由に使うことが出来るのです。
しかも、兼業も可能なので、選挙に勝てば、議員をしながら、お仕事もできます。(かなり多忙になると思いますが…)
ちなみに、市議会議員になる条件は、以下の2点だけです。
・満25歳以上の日本国民
・3カ月以上、立候補する市内に住んでいること
なお、出馬の際、供託金30万円(政令市市議は50万円)が必要になります。供託金とは、一時的に預けるお金のことで、一定の得票数に達すれば、選挙後に戻されますが、達しなければ没収されます。
加えて、給料の面ですが、平成25年時点の全国の市議会議員の平均月額給料は41万4000円だそうです。
しかし、給料の財源は税金なので、、実際に受け取る給料は、各市の状況によって差がありそうです。
人口別に見てみると、
・5万人未満:32万4700円
・20万人〜30万人未満:54万3600円
・50万人以上:69万6100円
となっています。
また、給料や期末手当とは別に、政務活動費などの手当も用意されています。こちらも、市によって金額が異なるそうです。
ただし、退職金はもらえないそうです。
以上を見ると、もちろん、ハードルは高くなりますが、政治家になろうと思ったら、一番やりやすいのは、市議会議員だと思います。
入り口は様々
今回は、誰でも政治参加は出来るよというお話をしました。
しかし、それでも政治に対するハードルが高いと感じている人が多いのは、事実です。
ハードルを下げる為に、色んな入り口を提示し続ける必要がある。
そこが今後のカギになると思います。
それでは、次回の記事までゆっくりしていってね🌟