未来の富山
こんばんは、ちっぴーです🌟
今回は、とあるインタビュー企画が記事に出ていたので、そちらを見ていきたいと思います!
目指す富山の姿
これは、県知事選に立候補を表明している現職と新人に色んな観点から、”目指す富山の姿”を聞くインタビュー企画です。
まずは、人口減少に対するそれぞれの考えです。
石井さん
「県立大学を拡充することで、若い皆さんが必ずしも大都市に行かなくても、地元でしっかりした学びができる。大学も充実させる、産業も活性化させる。そういうことで若い人や女性が富山はいいところだなと、ここで働いて暮らそうと、家庭を持とうと思ってもらえるようにしたいなと思っている」
新田さん
「人口減少に何とか歯止めをかけたい。そのためにはやはり子育て環境のこと、それから女性が暮らしやすいということ、働きやすいということ、ここを徹底的に手当てをしていきたいと思っています。例えば医療費とか給食費、これを中学校まで無料にしようとか、それも所得制限付けないそれぐらい大胆で分かりやすいことをやらないと下げ止まらない、というふうに思っています」
石井さんの方は、県立大学における学部学科の増設による、学びの充実を強調。新田さんの方は、子育てに関する環境整備を充実させることを強調していました。
実際に、県立大学は色々大きくなっているようです。
今後に注目したいですね。
ただ、お互いに、女性に関する政策や産業に関する内容は、具体的なことは言ってなかったので、そこが気になるところですね…
続いては、リーダーのあるべき姿についてです。
石井さん
「事態をなるべく早く正確に掴む、なるべく全体的なことをしっかり掴んで、そして自らやるべきことは、県民の皆さんにいろんな情報を正しく伝える。と同時に県が自らやること、もちろん当然やる。その上で、やはり国としてこんな役割を果たしてほしい、ということは、きちっと国に申し入れる」
新田さん
「自分より優秀な人を周りにいかにたくさん持つことができるか。どうやってその人たちを引っ張っていくことができるか、これがリーダーの務めです。県庁に入れば私より優秀な行政マンがたくさんおられると思ってます。そんな方々の知見も生かし、また多様な外部のアドバイザー、外部の助言者の知見も生かし、その上で決断をして責任は取る。これがリーダーの仕事です」
リーダーの定義は人それぞれですが、私個人としては、新しい産業や経済を生み出せるような、次世代を担えるリーダーを希望しています。
2人には、それが見えてくるかどうか…
政策などを見て、伝えていきたいと思います。
短めですが、ここで終わりにしたいと思います。ごめんなさい💦
次回の記事までゆっくりしていってね🌟