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東京から見るスマートシティ

こんにちは、ちっぴーです🌟

前、こちらの記事で、社会の”転換”について書きました。

そこでは、富山では「情報技術の発展などによるグローバル経済化の影響で、産業社会の変化が起きている」と書きました。

今回は、東京の戦略から見ていくのですが、富山でも、こういったことをやった方が良いと思います。


直面する転換

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温暖化や異常気象、人口減少などで、社会の構造に変化が起きています。

それを、テクノロジーの力を使って、都市機能そのものを変えていくことが、東京都の狙いです。

また、世界の動きを受け、都市全体のデジタル化を進めていくことも書いてあります。

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3つの柱

そして、デジタル化に向け、スマート東京の実現へ、3つの方針を掲げます。

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①電波の道でつながる東京
これは、どんな人でもネットが使える場所にしていくよという話です。
その為、5Gの設備やWi-Fi環境の充実を展開しています。

②公共施設やサービスのデジタルシフト
これは、東京のインフラや施設、色んなサービスや政策展開をデジタル化していくということです。
例えば、防災情報の素早い提供や、1人1人の状況・場所・言語などに合ったサービスの提供や、キャッシュレスなどの生活面でのデジタル化を進めていくそうです。

③都庁のデジタルシフト
これは、都庁の様々な機能をデジタル化することで、職員への負担軽減や手続きの簡略化、また、民間とのイノベーションの共創など、東京の機能そのものをデジタル化させるということです。


地方でもできる

なお、都庁のデジタル化に関して、このような展開が。

要は、バーチャル都庁を作るということです。
すごいなぁ…

東京でここまでやるんだから、地方で出来たら、どうなるんだろ…

個人的には、東京の規模だから、お金かけて、ここまで出来るところもあると思いますが、地方の規模でも、出来ることはあると思います。

少なくとも、富山で、施設やサービスのデジタル化が進んだら、生活が便利になるし、そこから新しい展開も作れるのかなと思います。

新しい富山に向けて。デジタル化は必須ですね…!

以上!

次回の記事までゆっくりしていってね🌟

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