5つの約束
こんばんは、ちっぴーです🌟
富山県知事選挙に関して、前に重点政策について書きました。
そして、今回、石井さんの方から、新しくビジョンのお話が出てきたようなので、そのことについて、書いていこうかと思います。
①コロナ不況からの反転攻勢と先端技術による力強い産業育成
これは、デジタル化や医薬産業の発展など、産業活性化を目指した内容で、医薬産業の活性化は、前から言い続けており、それに加え、伝統産業も含め、文化の発展や先端技術の発展も取り組んでいくようです。
この産業の面では、是非注目していきたいですね…
②北陸新幹線の大阪延伸と県内15市町村の均衡ある発展
これは、北陸新幹線の全線開通と、城端線や氷見線を路面電車化にすることで、県内の町を活性化させる内容です。
交通の面でのお話ですね。
路面電車化については、様々な議論が出ています。
交通面の整備は重要ですが、ここは慎重に見ていきたいですね…
③「雄大な立山黒部」「美しい富山湾」の世界ブランド化
これは、立山砂防の世界文化遺産化や、ロープウェイなどをきちんと整備することで、富山の更なる観光ブランド化を目指した内容です。
観光政策や富山湾のブランド化に関しては、重点政策にも入っており、今後も力を入れて取り組んでいくようです。
ただ、コロナ禍の中で、どのように観光政策を打ち出していくか、その点には、言及されていなかったので、ここを特に見ていきたいですね…
あ、立山砂防についてはこちらをご覧下さい。
④「働き方改革」と「女性活躍」の実現
「新しいとやまスタイル」を創造
これは、テレワーク化などによる働き方の変化や、テクノロジーの発展による、教育や医療の充実やスマート農業の推進によって、正に新しい富山のカタチを実現しようという内容です。
それと並行して、女性活躍や若者の活躍、移住政策にも、取り組んでいくようです。
ここら辺に関しては、新田さんも色々と言及していますね。
新しい富山に向けてのビジョン。
ここは、新田さんの政策提言と照らし合わせながら、見ていきたいところですね。
⑤夢・情熱・志で「日本一の人づくり県」に
これは、色んな人の挑戦を支援したり、大学の活性化によって、富山から、色んな人を排出しようという内容です。
これに関しても、新田さんの重点政策で、言及されていますね。
(パクってる?笑)
新しい富山への可能性に含まれているので、ここも、要注目ですね。
4年
知事の任期は4年です。
後、もう1期やるとして、どこまで実現できるかは分かりませんが、個人的には、改善出来るところは、改善しながら、新しい富山に向けて、もっと革新的に取り組んで欲しいと思います。
それでは、今回はここまで!
次回の記事までゆっくりしていってね🌟