シティラボ
※今回は、以前に書いたブログのリメイク記事です。
そちらも是非ご覧ください。
こんばんは、ちっぴーです🌟
昨日は、東京でのスマートシティへの取り組みについて書きました。
今回は、富山市のスマートシティ化に向け、ある取り組みを紹介します🌟
シティラボとは??
その取り組みとは、富山市が持っている都市データなどを活用して、地域課題を解決することを目的とした構想です。
富山市全体=ラボ(実験室)に見立てた、地域課題解決型の官民連携プラットフォーム。これがシティラボです。
ざっくり言うと「富山市を舞台に、色んなデータを使いながら、面白い場所にしようぜ」ということです。
富山市を使って、様々な”実験”が出来るんですね。
めっちゃ面白そうじゃないですか…!
本当の未来都市に?
更に規模が大きい話で「スーパーシティ」というのがあります。
これは、住民にとってより良い生活を過ごすために、AIやビッグデータ、IoTといった最先端技術を活用した、”まるごと未来都市”という、未来の暮らしを実現するという構想です。
もっと簡単に言うと、「生活に必要な数多くのインフラやサービスを、もっと効率的かつ合理的に運用できる場所を作ろう!」ということです。
どんな生活が実現されるの?
では、具体的にどんな暮らしになるのか?
例えば、何か物を送る時、ドローン配送や自動配送で送れるようになったり、キャッシュレスにノーマネーの生活、ITを活用した遠隔診療や、より安全な防災システムのなど、今までとは全く違う生活を送れるようになるわけなんですね。
これは便利そうですね…(゚д゚)!
これが、スーパーシティのざっとしたお話です!
スケッチラボ
ここまで見て、スーパーシティの規模の大きさや内容のすごさが、何となく伝わったかなと思います。
これに近いことを、富山市がしているのです。
それが、シティラボなんです。
そして、その場所がいよいよオープンします。
その名前が「スケッチラボ」です。
具体的には、未来を描ける場所として、コワーキングスペースとしての展開やビジネス創出の場として、様々なコンテンツやプログラムを打ち出しながら、展開していきます。
要は新たなイノベーションの創出しよう。
富山のシリコンバレーのような場所にしていこうということです。
詳細は、是非ホームページをご覧下さい。
(ちなみに、そのサイトのPRの撮影会に、参加させていただきました)
“実験場”に向けて
さて、ここまで書きましたが、これから、こういう実験を担っていくのが、私たち若者だと思います。
スケッチラボにも、若い人がもっと関われるようにしてくれたら良いですね…
例えば、そこと連携してサークルだったり学生団体をやったりだとか!
もしそうなったら、もっと面白い”実験場”が出来るのかなぁと思っています…(*´▽`*)
むしろ、そういった政策を誰か打ち出してほしい…!!
と、ここまで書いたところで以上にしたいと思います。
それでは、次回の記事までゆっくりしていってね🌟