重点政策②
こんばんは、ちっぴーです🌟
今回も、昨日に続き、知事の重点政策を特集!
第2弾は、新人:新田さんの政策です。
是非、目次から読みたいところを読んでみて下さい!
①「ひと・もの・お金・情報」が集まる富山
具体的な内容は、以下の3点。
・5GやAIを社会実装するため富山県全体をオープンプラットフォーム化
・社会課題を解決するスタートアップが続々と生まれる富山型エコシステムを作る
・徹底したIT化による「超」効率的な自治体運営と二重行政の解消
いわゆる、スーパーシティといった、色々な技術が発展した、近未来のような街を目指しているということですね。
例えば、車の自動走行や、キャッシュレス、ドローンによる配達や、防災・医療におけるロボットの活用などなど…
要は、めっちゃ便利な富山にしていこうぜというお話です。
結構、大きな未来を掲げていますね…
如何に自動化を進める?
果たして、ここまでの近未来が出来るシステムを作り上げられるか。
スーパーシティについては、以下を参照して下さい。
こちらでも、記事を載せる予定です。
②ダイバーシティの推進と子育て・移住者支援
具体的な内容は、以下の3点です。
①ダイバーシティ(多様性)の推進と「産みたい人が産める」環境の確保
②IT技術やAIを活用した多様なニーズに対応できる官民の「働き方改革」の実現
③官民連携による中途採用の充実による移住促進で「再チャレンジ」できる富山に
これは、色んな立場の人が、それぞれの選択(働き方やライフスタイルなど)が出来る富山にしようということ。
例えば、様々な技術を活用することで、子育てをしながら、或いは富山から離れていても、リモートワークで働くことが出来たり、実際に富山に移住することで、色んなことが出来るようになったりなど、多様なキャリアが作れるようになるというわけです。
ちなみに、完全な蛇足ですが、ここら辺の話で、友達の記事がとても印象に残るので、是非読んでみて下さい。
③次世代の富山を担う「人材」への投資
具体的な内容は、以下の3点。
・新しい時代を見据えたきめ細かい初等・中等教育の実現
・県内大学等の魅力向上による県内からの進学率の向上
・民間企業との連携による多様な人材の積極的な受け入れ
要は、教育の改善や色んな人を活用するということですね。
教育の充実は大事です。ただ、個人的には、ここまで掲げているのなら、新しい教育の場を実践しても良いのではないかと思います。
例えば…N高とか。
如何に、ここを新しいものに変えていけるか…ですね。
④「幸せ自慢」ができる富山へ
具体的な内容は、以下の3点。
・高齢化を見据えた医師、看護師、保健師、助産師の養成と確保
・官民連携による障がい者雇用の推進と特別支援学校のさらなる就職率アップ
・暮らしの「幸せ自慢」ができる富山を目指す
要は、福祉の充実。高齢者や障がい者への支援ですね。
最後の暮らしの「幸せ自慢」が抽象的過ぎているなと思いますが、地域介護や先ほどのスーパーシティといった、”地域で完結出来る”街を目指しているのでしょうねぇ…
少子高齢化や地方創生の面で、そういった方向を目指しているとは思います。実際に、地域完結型の医療の仕組化が始まったのは、今ではありませんしね。
さてと…
ここまで書いたところで、いったん休憩じゃ~
ぐぅ… ( ˘ω˘)スヤァ
( ゚д゚)ハッ!
…イケないイケない
後半に行きましょう。
⑤一流の○○が生まれる富山に
具体的な内容は、以下の3点。
・気軽に一流のスポーツや文化、芸術に親しめる環境づくり
・透明度の高い、独立性、専門性を重視したスポーツや文化芸術助成の実現
・官民連携によるスポーツマンやアーティスト、クリエイターの滞在・活動支援
要は、色んな”天才”を生み出そうというお話。
スポーツや芸術はもちろん、動画クリエイターやプログラマーなど、新しいことを専門とする人を支援したり、教育したりしようということです。
他にも言えることですが、これからの富山は、新しい産業を生み出すことが必要。その為にも、この政策の実現を頑張って欲しいなって思います。
ちなみに、動画について書いた記事がこちらにあります。良ければ、こちらもご覧ください。
⑥「旅行者視点」の観光政策
具体的な内容は、以下の3点。
・行政区画にとらわれない「旅行者視点」によるステークホルダーとの緊密な連携
・インバウンド需要に応じた富山空港の国内外空港との連携強化と二次交通の改善
・「延べ宿泊者数」の増加による県民所得の増加へ
インバウンド政策の充実ですね。確かに、特に富山は大きな可能性はあると思います。
そこら辺について、触れてある記事があるので、ご覧いただければと!
ただ、今は”コロナ”の時代ですからねぇ…
こだわり過ぎずにいきたいものです💦
どっちかというと、新しい産業だとかそういうのに力を入れた方が良いと思います。多分。
⑦持続可能で強靭なインフラ
具体的な内容は、以下の3点。
・農林水産業のブランド化と大規模化・効率化等による高収益化・災害支援
・ものづくり産業のIoT化による生産性向上と高付加価値化による競争力強化
・災害被害を受けにくい強靭なインフラへの公共投資と安定したライフラインの維持
技術の発展や自動化を利用した、あらなる産業の発展や、インフラの強化、農業の発展を目指していると書かれています。
ここら辺は、①のところで書いた、スーパーシティで目指す形の1つだと思った方が良いかと。
ここも、如何に自動化を進めるか?ここまでのシステムをどう作り上げていくか?に尽きるかと思います。
⑧「お客さま視点」「現場主義」「公益追求」
具体的な内容は、以下の3点。
・「お客さま視点」をもつ民間人材・移住者等の積極的な登用
・「現場」を知る若手人材の活躍と政策提言のボトムアップ化
・自ら汗をかくリーダーが次々と生まれる「公益」を追求した組織づくり
これは、自身の政治のやり方に関する内容ですね。
ただ、なんやかんや、こういったところが一番難しいんですよね~
1つとしては、現職の方がやっているようなタウンミーティングとかを、自分でもやってみることが良いのかなと思いますね。
…書けた。これで重点政策が全部書けた。
長かった。長かったから、水を飲む。
でも、この水が大切。だから、生み出し続けれなければならない。
同様に、”大事なモノ”の為に、何かを生み出すことが必要なのだ。
…ごめんなさい💦 何を言っているのか全然分からないですよね。
とりあえず、今日の水も美味しい。
最後に
今回は、新人の方の重点政策を見てきました。
気合が入っているのか…色んな政策を打ち出してきましたね。
すごく未来志向というか。そこはとても評価したいですね。
だけど…多すぎて、正直、そこまで書くほどでもない内容もあるほど。
ただ、こちらの方の政策からも、富山を面白い場所に出来る可能性はたくさんあると感じました。
なので、色々面白いこと妄想しながら、1つ1つの政策を詳しく見ていって、今までと同様に、自分なりにアレコレ言っていきたいですね~
てなわけで、今回はここまで!
次回の記事までゆっくりしていってね🌟