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くさいものには蓋をしろと言うけれど
書き始めがこれでいいのかわからないけど、
いつからか、僕は人と本音で向き合うことがすごく怖かった。
それは多分、僕自身が周りと比較した時に大抵のことで劣っていると言う劣等感があったからだと思う。
それは現在進行形だし、なんならコンプレックスの塊ですらある。
だけど、周りからは認められたい、ちょっとでもよく見られたいと言う承認欲求の塊でもあった。(疲れるから、最近はやめました。)
自己理解と承認欲求の狭間で、自我がちゅうぶらりんすること数年。
気づいたら、人に対して本音で、真剣に向き合うことがすごく怖くなっていた。
だけど、この1年色々あって、人に向き合うことが本当に増えた。
人に向き合うことは、結局自分自身に向き合うことだった。
相手に対して等身大で向き合うからこそ、相手を通して、今まで目を背けていた自分自身の弱さに気付かされる。
直せる部分とすぐには直せないものがあるけれど、でもそれに気づけただけでも大きかったし、以前よりも人のことを好きになれたような気がする。
(とはいっても、自己開示するの死ぬほど下手なので、どなたかご協力頂けると幸いです。)