【副業勢必見!】今日からあなたもビジネスマン!
こんにちは、ダメ人間のイトウちゃんです!
『はじめまして』の方は以下の自己紹介noteから読んでいただけますと、今回の話も分かりやすいかと思いますので併せて是非どうぞ。
今回は「サラリーマンとビジネスマンの違い」について、つらつらお話ししていこうと思います。
「んなもんお前に言われんでも分かってるわ!」という方はこの先を絶対に読まないで下さい笑
でも、実際この時点でこの二つの違いを説明できる方はいますでしょうか?分かったつもりで普段から使っている人も多いですよね^^
実際に似た言葉ですが、この二つは似て非なるものなので、“稼ぎ人”として、この感覚を覚えておくことを強くお勧めいたします。
サラリーマンとは?
まずは「サラリーマン」は一言で言ってしまうと「給与所得者」です。会社や組織に属して、その組織から与えられた仕事をこなし、対価と給料をもらう人、つまり「勤め人」を指します。
つまり、仕事は会社が見つけて用意してくれるのです。それをあなたは黙々とこなしていくのが仕事です。
厳密に言えば異なりますが、アルバイトもサラリーマンの一種だと僕は思っています。「副業でせどり始めるよー!」って方のほとんどはサラリーマンじゃないかな?
「サラリーマンの特徴は大きく三つ」
①もらえる給与が概ね決まっている
②仕事は会社が用意してくれる
③仕事をしないと怒られる
ちなみに余談ですが、古代ローマでは塩が非常に貴重で、兵士に塩で給料を支払っていました。その塩の給料を指すサラリウム→サラリウムマン→サラリーマンとなった説が有力です。
はい、完全に余談でした笑
ビジネスマンとは?
それとは対照的に、「ビジネスマン」は「仕事がない人」のことを意味します。「ファッ!?」と思った方、スイマセン。完全に言葉足らずでした笑
もっと説明すると、「何もないところから仕事を作る人」をビジネスマンと呼びます。誰も仕事を用意してくれないから、自分で仕事を作るほかないですよね?
ビジネスマンの特徴は大きく三つ、
①もらえる給与が決まっていない
②仕事を誰も用意してくれない
③仕事をしなくても怒ってくれる人がいない
以上の三点ですが、サラリーマンとは真逆ですよね。いい部分もあれば悪い分もあるのが正直のところです。しかし、このビジネスマンの特徴の中にも、大きな落とし穴があるのです。
ビジネスマンの落とし穴
さて、サラリーマンとビジネスマンの特徴をそれぞれ3つずつ紹介しましたが、いかがでしたか?まあ分かりきってることが多いですよね笑
しかしですが、私自身が副業(せどり)を始めてビジネスマンにならざるをえなかったとき、③の『仕事をしなくても怒ってくれる人がいない』点はなかなか慣れずに苦労しました。
多くの方は、小学生の時に宿題をサボれば「宿題やりなさい!」と先生や親から怒られたんじゃないでしょうか?会社に勤めて遅刻してしまい、「時間くらい守れ!」と怒られた経験がある人も少なくないはずです。
人は幼いころから「サボる=怒られる」習慣がついてるので、社会人になっても怒られたくないがために働くなんて人も少なくないんですよね。
それがビジネスマンになったらどうでしょう?サボってても一生怒られないんですよね。朝時間通りに起きなくても怒られないんですよね。
なので「怒られない=やれない」という方も多く見てきました。
この「怒ってくれる人がいない」というのは一つの落とし穴だと捉えていて、ビジネスマンが乗り超えなければいけない最初の壁といえます。
この壁を超えるには?
これに関しては裏技とかないです。自分で自分の置かれている状況をよく理解して、ビジネスに取り組むほかありません。
しかし置かれてる状況の把握はマストです。
私の場合は『私が稼がなければいけない理由』を設定して、毎日毎日唱えてビジネスに励んでいました。ちなみにこれは今でもするし、一日も欠かしたことはありません。
ちなみに、私の『私が稼がなければいけない理由』は以下の3つでした。
①金を稼いで「ダメ人間でもできる!」って事を証明するため
②今までの過去の自分と決別するため
③稼げるようになって見返したい奴がいるため
もう自己洗脳の世界だと思います。
でもこれが意外に効くんですよね。
ビジネスにおいて最大の敵は他の誰でもなく自分です。毎日といっていいほど、弱気な自分はやってきます。そのたびに、
「またあの地獄に戻るのは嫌だろ?」
「過去との自分と決別するんだろ?」
「稼げるようになって見返したい奴がいるんだろ?」
と毎日声に出して、両拳を突き上げて自分に言い聞かすんですよ。それに加えて「僕ならできる!僕ならできる!僕ならできる!」って。だって言い聞かせなけりゃ負けるから。すぐ弱気になるから。人間って本当に弱い生き物だから。
松岡修三じゃないけど、熱いポジティブな言葉は絶対必要だと思ってます。
でも後から知りましたが、これってスポーツ選手も採り入れる科学的に効果のあることだそうですね。『アンカリング』と呼ばれていて、イチロー選手やラグビーの五郎丸選手も一定の何かの動作をすることで自動的にある特定の精神状態になるそうです。
実際に両拳を突き上げてみるだけでなんかやる気が出るので、是非試してみてください^^
話を戻しますが、「怒られない=やれない」という人はまずは自分がなぜ「稼がなくてはいけないのか?」を設定してみましょう!
「家族を食わしていく!」「見返してやる!」「大きな富を得てやる!」「稼いで夢を叶える資金にする!」「今までの自分から変わりたい!」でも何でもいいんです。それがバックボーンとなり、あなたを支えてくれます。
そうすると一歩先に進むことができるかもしれませんよ。少なくとも私は以上の方法で乗り越えました^^
サラリーマンをリスペクトしている
断っておきますが、僕はサラリーマンとして勤める方を心からリスペクトしています。幼少時代から学校に行き、決して投げ出すことなく勉強を続けて社会的信用を勝ち取り、企業に勤める事ができて、今もなお継続して仕事を続けているのですから。
たまにサラリーマンをバカにする人をお見受けしますが、愚の骨頂です。聞いていて虫唾が走ります。いったい何様のつもりなのか。
どっちがいいとか、絶対にありません。
いずれにしろ素敵な社会人だと思ってます。
副業始めるならビジネスマンになれ!
しかし「個人で稼ぐ」「副業を始める」「せどりで食べていく」方は例外なくビジネスマンになる必要があるんです。だって仕事を与えてくれる人がいないんだから、自分で生み出すほかありませんよね?
それに個人でビジネスを始める訳ですから、ありとあらゆるトラブルがあなたを待っています!何かトラブルがあった場合、サラリーマンなら会社が守ってくれますが、ビジネスマンは誰も守ってくれません。
それを自分で解決し、柔軟に対処していく必要があります。これはなかなか大変ですが、ビジネスマンとして絶対に必要なことです。
ビジネスマンのメリット
一見しんどいことの方が多いビジネスマンですが、もちろんメリットはあります。私は大きく分けて3つメリットがあると思っています。
ビジネスマンのメリット
①稼げる金額は青空天井
②好きなときに好きなだけビジネスができる(時間を選べる)
③付き合う人間を選べる
もちろんどれも大きなメリットですが、私がビジネスマンになってみて一番大きいと感じたことが「③付き合う人間を選べる」でした。
会社に勤めていたらいろんな人がいますよね?好きな人もいれば嫌いな人もいて当然です。しかし仕事なのでコミュニケーションは必要だし、嫌々でも付き合っていかなくてはいけないんです。
変な話し、例え犯罪者でも組織に属してたら付き合わなくてはいけないかもしれません。これは怖過ぎる・・・。
でもビジネスマンは選べるんです!「お前は嫌いだから今後会わないよ!」なんて言っちゃうこともできるんです!※角は立ちますが笑
私が思うに、「誰と付き合うか?」より「誰と付き合わないか?」を選べる方がはるかに大きいです。人間関係におけるストレスがまじでゼロになりますから!
「団体行動がなにより苦手!」
「人付き合いがすこぶる苦手!」
「媚びうることが死ぬほど嫌い!」
みたいなあなたは、ビジネスマンの方が向いてるかもしれませんね^^
まとめ
つまるところ、サラリーマンでもビジネスマンでもどっちでもいいです!どちらも立派な社会人であることに変わりありません!
しかし、もしあなたが「個人で動きたい!個人で稼ぎたい!」という考えをお持ちなら一秒でも早くビジネスマンになりましょう!
与えられたことをこなすだけの勤め人マインドは可及的速やかに捨て去ることがビジネスマンとしての第一歩です!
大変な事も多いですが、成功した際のメリットも大きいです!このnoteを読んで「副業やってみよう!」思ってくれたあなたが薔薇色の副業ライフを送れるように、心から祈っております!
大丈夫、頑張るあなたの一寸先は光ですよ^^
次回投稿予定のnote
今回の話を最後まで読んでみていかがだったでしょうか?
先程も言いましたが「副業したい!せどりで稼きたい!個人で稼ぎたい!」という考えをお持ちなら、一刻も早くビジネスマンになりましょう!こんなダメ人間でもできたんです、これを読んでるあなたなら余裕ですよね^^
長くなりましたが、今回は以上とさせていただきます。最後までお付き合いいただきありがとうございました!
次回は「苦しい、大変だと思った時は成長している証拠」を投稿予定です!
ではノシ