さとうみ

アニメCG系WM/個人事業主/子ども2人/保活・妊娠中のこと、仕事の事、その他雑多に。

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最近の記事

翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて@映画

埼玉県産としては外せない映画です。 (埼玉内格差で加須市のかの字も出てこないけども) 前回ダサイたまだイカくさいたまだ、いっそ清々しいほどの埼玉ディスで満ち溢れ、 あー、あるある。それなー!と個人的には大層楽しく観させていただきました。 さいたマラリアには生まれながらに耐性がありますのでヘッチャラ。 今回は関西遠征していましたけれど、西に行っても田舎は穴という穴にいろんなものを詰められていて笑いました。鮒寿司はキツい・・・! 愛之助・藤原紀香夫妻が出演していて驚きましたが、

    • 他人事じゃなかった1人目の産後メンタル@出産/産後

      産後鬱やマタニティブルーズという言葉を知って久しいですが、こういう言葉には当てはまらない、自分は大丈夫、関係ないなと思ってしまうタイプです。 ところがどっこい、昨年の今頃は慣れない育児とこの時期の赤ちゃんの頻回授乳で、産後2ヶ月の間にドカドカとさまざまなネガティヴ感情が降り注ぎ、あっという間に『もう死にたい』と呟くのが朝晩の日課になる様な状態になっていました。 退院後は3週間里帰りし、戻ってからは夫が良く手伝ってくれたにも関わらずです。 1ヶ月検診を目安に自宅に戻ったので

      • 出産しました。@自然→無痛分娩

        1/30に無事産まれました。 3000g越えだったので、大きい方に入るでしょうか。 妊娠中は特にこれといったトラブルもなく順調に体重が増えていて、年末最後のエコーの際には2800gくらいだったので、分娩当日までスクスク育っていた様です。 29日の3時頃に所謂おしるしらしきものが出たので病院に電話したのですが、痛みがなければ様子を見ましょうという事で一旦待機に。 ちょうどその日は予定日超過で午後に健診の予約をしていたので、その時に状態を聞いて、長引くようなら相談しようと思っ

        • 自然か無痛か@出産前の諸々

          私が出産を予定しているのは無痛分娩も選べます。 産院を選ぶ時、自宅近くの通いやすい場所にも分娩までできる病院はありましたが、 如何せん初めてのことで、とにかく『嫌な思いをしないところ』というのを主軸に人伝口コミその他諸々調べて決めました。 それから、もう25年近い付き合いになる友人2人から、自然・帝王切開・無痛と情報だけはコンプリートしていたので、産前産後の自分の状況を踏まえ、当初から無痛分娩も視野に入れて病院探しをしました。 実際通ってみると、待ち時間も予約制がしっか

          マイティ・ソー/バトルロイヤル@映画

          何でバトルロイヤルに変更したんだろうか。 ダサい。ラグナロクでいいのに。 というところから始まったのであんまり期待してなかった。 でもすごく面白かった。 なんだかよく分からない、収拾ついてません感があるけど、それがまた良かったのかも。 個人的には、前2作が他のマーベルヒーローに比べると地味だと思っていたのだけど、今回かなり様相が変わってストライクゾーンに。 ソーがダサい長髪で武器はミョルニル…否、ムジョルニア一本という地味の極地から、短髪になりセクシー度倍増(超個人的に

          マイティ・ソー/バトルロイヤル@映画

          フリーランスは書類記入が難しい@保活

          先日保育園の申請書類をもらいに行って、もろもろ聞いて来たつもりだったけど、 書類を記入し始めたら山ほどギモンが出てきた。 鉛筆で下書きしながらわからない部分に付箋を貼り付け、聞きたいことをまとめておいたのが先々週末。 今仕事がかなり切羽詰まっている(連絡も来ないしスケジュールもわからないけど追加要請だけは来る)ので、先週も進捗状況を考えたらいけるタイミングがなくてどうしたものかと思っていたら、夫が自分も聞きたいことがあるからと、サッと行って来てくれた。 全部ではないけど、付

          フリーランスは書類記入が難しい@保活

          取り敢えず行ってみる@保活

          保育園の来年4月入園の申し込み用紙の配布が始まった。 うちは夫婦ともそれぞれ開業していて在宅自営業で、子どもは早生まれで、在住はいわゆる隠れ激戦区と言われる地域でとハナから旗色が悪い。 だから今年はもうリスト入り前提の二次募集だなと腹を括っていたのだが、先日役所に出向いて話を聞いたところ、2/3までの出生予定であれば、一時募集から出せるとのことだった。 私達の労働形態からいくと明らかに不利な点数問題があるわけだが、多少なりとも可能性が出てきて、少し希望が持てた。 自営業

          取り敢えず行ってみる@保活

          購入記録@マタニティ用品

          妊娠4ヶ月あたり迄は手持ちで賄えていたため、特に必要ないかもと思っていたマタニティ用品。(普段から楽な服しか着ないので) しかしながら5ヶ月あたりからお腹周りがメリメリと大きくなり、上はともかく下がもうアウト。 無理なく履けるのがゴムウェストの黒のロングスカート(しかもヨレヨレの)だけという状況になってしまい、いくらなんでもそれで仕事の打ち合わせに行くのは憚られる…という事で、とりあえずのつもりで近所の無印良品に駆け込む。 あと、初期の頃から騙し騙しローテーションして

          購入記録@マタニティ用品

          子が出来て人生設計が白紙に戻るなど。

          まさかこの年になって、というのが正直な気持ちです。 このまま夫と2人(+猫2匹)、ゆるゆると生きていくプランだった訳で、食べるに困らないくらいに働いて死んで行くのだと思っていました。 これまで生きてきた年月の中で生まれた様々な理由から、私は結婚当初から既に『子どもはいらない』という選択をしていました。 結婚したその勢いのままに、漠然と子どもが欲しいと言っていた夫にも、折に触れて理由は話していたと思います。 ただ、親や親の周辺、同年代の友達や結婚して家庭を持っている

          子が出来て人生設計が白紙に戻るなど。