見出し画像

30種の管楽器を操るすごい奴  Paris Recording -31


エリック・ドルフィーの「LAST DATE」でバスクラリネットが大好きに・・

バスクラは絶対使いたい
その思いから逆算のようにプラン
クラリネットがシックに演奏 ! 、
・・なので「CLA.chic」

深みのあるバスクラがほしい。
・・と、ニールスへ。
「居るよ、友達だ。」 ・・と。
まさに太鼓判。
わさわざニューヨークから呼び寄せた。スコット・ロビンソンだ。

今度はサックスをパーカッションにしちゃおう
いつも突飛なプランを聞かされるニールスは・・

「サックスならいっぱい居るよ、パリにも」

「アルト、テナー、そして決め手はバリトンなんだよなぁ」
「じゃ、やっぱりスコットだ」

「じゃ、ひょっとしてバスサックスも?」
「演るよ ! 」
「おぉ、最高だー ! 」
・・遂にまた、ニューヨークから

後から聞いたのだが、
・・スコットは30種ぐらいの金管を操ると。
30数種の管楽器をひとりで演ってるというCDを送ってくれた
全部文句ないクウォリティ !

そして後から聞いたのだが、
穐吉敏子ジャズオーケストラの要(バリトンサックス)だったとは。


バスクラリネツト : スコット・ロビンソン(Scott Robinson)


バリトン・サックス & バス・サックス : スコット・ロビンソン(Scott Robinson)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?